週報

2024年12月1日主日礼拝週報

2024年12月1日(No.35)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神の賜物の善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい」(ペトロの手紙一・4章10節)

 
《待降節第一主日》  

 

前  奏

招きの言葉  イザヤ書40章4~5節(12)

頌  栄   25

詩編交読  詩編24編1~10節  25頁

祈  祷  

聖  書  民数記18章21~32節  245頁

コリントの信徒への手紙一・9章1~12前半  310頁

讃 美 歌     229

説  教  「神に遣わされた者として」横井 伸夫牧師

祈  祷 

          402

          配餐:塚田正彦 村松光

            81

信仰告白   使徒信条

献    金    

祈  祷

主の祈り  

頌    栄     88

祝  福                                      

後    奏     

報   告 

 讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

 今週の予定  

教会学校礼拝 9時30分~10時15分 

◇定例長老会  礼拝後

◇夕礼拝  18時より

◇臨時教区総会(於:愛宕町教会)2日(月)13時30分より

◇牧師教誨奉仕(於:長野刑務所)3日(火)17時30分~18時30分

祈祷会 5日(木)ローマの信徒への手紙16章17~23節

◆会堂使用:ヒム・メイツ5日(木)13時~15時

北信キリスト教協議会クリスマス・キャロル礼拝(於:在日大韓基督教会)7日

会堂清掃7日(土)

 

次週主日の予告

◇待降節(アドヴェント)第二主日礼拝  2024年12月8日(日)午前10時20分

聖  書:イザヤ書53編11節、

コリントの信徒への手紙一・9章12節後半~18節

説  教:「自由に生きる」

横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編114編1~8節

讃美歌:83、231、415、88

教会学校礼拝(於:礼拝堂)9時30分~10時15分

クリスマス委員会  礼拝後

夕礼拝18時より

牧師出張:坂城栄光教会を問安

◎次々週の讃美歌:26、175、458、29

週の集会出席者数 

     男 女  子 計          男  女  計                主日礼拝5 12  0 17   教 会 学 校0  0  0                                        祈 祷 会 2  2   0  4  夕   礼  拝0      0   0

献金受領感謝(敬称略):2名の方より献げられました。

お知らせ                                  *待降節(アドヴェント)に入りました。ろうそくが一本灯りました。主イエス・キリストがなぜ、幼子となってこの世に来てくださったのかを思いつつ、クリスマスに向けて備えをしてまいりましょう。

*教会から諸教会や親しい方々、病床の方々にお出しするクリスマス・カードにお名前をご記入でない方はご記入をお願いいたします。

*教会通信「ぶどうの木」の原稿を募集します。先日天に召された徳武美和子姉の思い出やクリスマスの思い出など、ご自由に投稿ください。

*能登半島地震・水害の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。ご協力ください。

*台湾の地震の被災者の方々のことを祈りにおぼえましょう。受付に募金箱があります。ご協力をお願いいたします。

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

~祈りが讃美となる~                            ヨハンナ・シュピ―リの「ハイジ」の中でハイジの中に、アルルの山に来たクララのお医者さんのためにハイジが朗読した詩があります。クララのお医者さんは、愛する家族を失い深い喪失の悲しみの中にあった。そのお医者さんにハイジは讃美歌を読む。

「御心に委ねよう。すべてを知る主に。御業は計り知れず、驚くこともあろう。時には、止むを得ず、深い思い召しから、激しい試みに、遭わせたもうこともある。しかも、慰めとて、しばしは授けたまわず、もはや打ち捨てられ、かえりみられぬものと、苦しみ悩みに、胸はおののくばかり、されど、常に恐れず、御もとにとどまれ、思いもよらぬ時に、救いは訪れ、心はつらい重荷から、解き放たれるだろう。この上ない耐え難い、その重荷から。」

これはパウル・ゲルハルト作の讃美歌で『讃美歌』にも「讃美歌21」にもおさめられた詩である。深い愛から生まれる祈りが讃美となる。