教会紹介

長野教会は、伝統的なプロテスタントの教会です

日本キリスト教団「長野教会」は、ジャン・カルヴァンの流れを汲むプロテスタント教会です。
人は信仰によってのみ救われるという教えを基礎として聖書の学びを大切にしています。

■牧師紹介

横井 伸夫(よこい のぶお) 主任牧師

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◎牧師プロフィール

1963年 長野県上田市に生まれる
1994年 東京神学大学神学部神学科博士前期課程を修了
1994年〜大曲教会(秋田)を11年間牧会
2005年〜金沢教会(石川)を7年牧会
2013年4月〜長野教会を牧会(現在同教会主任牧師)

2013年〜長野刑務所教誨師として受刑者の心のケアを行なっている。

趣味 登山、映画鑑賞。
ひと言 わたしたちはだれでも一人では生きてゆけません。
だれもが自分を支え・導いてくれる者を必要としています
教会が2000年に渡って証ししてきました主イエス・キリストは
わたしたちのために十字架にかかり、自らの命をもって
私たちのために執り成してくだ さった方です。
神様はこのように大きな愛で私たちを愛してくださっています。
主イエス・キリストは復活され、今も私たちと共にいてくださいます。

■子どもからお年寄りまで、すべての方を歓迎いたします!



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■長野教会の歩み

長野教会の歩みは1890年(明治23年)4月に始まります。
アメリカ改革派ミッションから派遣された津久井新三郎牧師によって設立されました。

明治時代の後半には、師範学校(現信州大学教育学部)の学生を中心に若者が集まるようになります。

その中には、教育界に大きな足跡を残した手塚縫蔵や、日本のバッハ研究の基礎を築いた草川宣雄もいました。

島崎藤村が教師をしていた小諸義塾の創設者の木村熊二が牧師だった頃もあり、藤村の『千曲川のスケッチ』には長野教会の様子が書かれています。

太平洋戦争中や戦後の厳しい時期には、小原福治牧師が教会を導きました。
小原牧師は小学校の校長でもあり、多くの教師や教え子たちが集まってきました。小原牧師のもと長野教会は大きく発展していきます。

その後、小原牧師の後輩で教師の藤沢一二三牧師が引き継ぎ、さらに教会は発展しました。

1993年(平成5年)には、新しい会堂が建設されました。

1998年4月より2013年3月まで 岩淵正樹牧師が牧会され、現在は横井伸夫牧師が牧会しています。