週報

2020年12月13日主日礼拝週報

2020年12月13日(No.37)
主 日 礼 拝 「生きているのは、もはやわたしではありせん。キリストがわたしの内に生きておられるのです。」(ガラテヤの信徒への手紙2章20  
《待降節第三主日》  

 

前  奏

招きの言葉  マラキ書3章1節(14)

頌  栄    83-1

詩編交読  詩編113編1~9節 126頁

祈    り 

聖  書 士師記13章2~14節  404頁

マタイによる福音書11章2~19節  19頁

讃 美 歌    177

説  教 「来たるべき方は」 

                            橫井 伸夫牧師

祈    り

讃 美 歌  235

信仰告白  使徒信条

献    金  

祈    り

主の祈り  

頌    栄   88

祝  福            

後    奏     

報   告

 ※讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

今週の予定

教会学校礼拝 9時30分~10時10分(於:礼拝堂、母子室)

クリスマス委員会   礼拝後

牧師出張:篠ノ井教会問安 13時30分より

夕礼拝 18時より

祈祷会 17日(木)ルカによる福音書2章41~52節の学び

会堂提供:ゴスペル・クワイヤ 19日(土)10~12時

会堂清掃 20日(日)クリスマス祝会終了後有志で。

次週主日の予告

◇降誕祭(クリスマス)主日礼拝 2020年12月20日(日)午前10時20分より

洗礼式・聖餐式が執行される予定です。

聖  書:イザヤ書7章10~14節、マタイによる福音書1章18~23節

説  教:「神我らと共に」橫井 伸夫牧師

交読詩編:詩編46編1~12節

讃美歌:26,248,260、67,180,29

*主のご降誕を喜び、悔い改め・喜び・感謝をもって聖餐に与りましょう。

教会学校クリスマス礼拝 9時~10時(於:礼拝堂・母子室)

クリスマス祝会  礼拝後

夕礼拝 18時

◎次々週の讃美歌:25、259、278、29

先週の集会出席者数

男  女 子 計           男   女   計

主日礼拝6 17  2 25   教会学校  0   3   3

祈 祷 会 2  3  0   5    夕 礼 拝  1   1  2

お知らせ

*待降節(アドヴェント)の時を過ごしています。次週はいよいよクリスマス礼拝です。

今回は、クリスマス礼拝の後、愛餐会は行なわず、短時間で写真撮影と祝会(受洗者の祝福、奏楽者・教会学校教師への感謝、等)を行ないます。コロナウイルス感染対策をして行ないます。喜びと感謝をもって共に集いましょう。

*24日午後6時よりクリスマス・イヴ礼拝を行ないます。ぜひ、ご出席ください.なお、礼拝後の茶話会は中止とさせていただきます。

*クリスマスの寄せ書きを諸兄姉にお送りしようと思います。一言お書きください。

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のことをおぼえて祈りましょう。

*新型コロナウイルス感染症対策のために手の消毒やマスク着用にご協力ください。

*長老会報告があります。

☆先週の説教より☆

ナザレの村人たちは、主イエス・キリストを「大工の子」としてしか理解していなかった。その主イエスが神の国について大胆に語られ、奇跡の業を行なわれていることに、彼らは驚いた。「この人は、このような知恵と奇跡を行なう力をどこから得たのだろう。」と問うことは誤りではない。この問いを追求していけば彼らは主イエスを信じることが出来たであろう。しかし、彼らは信じなかった。神の御手がすぐ側に差し出されているのに、彼らは拒絶してしまったのである。これはナザレの人だけのことではない。ユダヤ人もローマの為政者も、弟子たちも、そして私たちも主イエスを拒絶し死に追いやった。しかし、そこで神様は恵みの業を行なわれた。主イエスと共に私たちの罪を十字架につけ、私たちの罪を滅ぼしてくださり、復活して私たちをご自身のところに招いてくださった。この恵みの中に私たちは生かされている。

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