週報

2020年8月16日主日礼拝週報

2020年8月16日(No.22)
主 日 礼 拝 「生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。」(ガラテヤの信徒への手紙2章20  
《聖霊降臨節》  

 

前  奏

招きの言葉       ハバクク書2章20節(3)

頌  栄    4

詩編交読   詩篇146編1~10節     159頁

祈    り 

聖  書   士師記6章36~40節    391頁

ヨハネによる福音書7章1~17節  177頁

讃 美 歌    499

説  教  「神から出た教え」 横井 伸夫牧師

祈    り

讃 美 歌  57

信仰告白  使徒信条

献    金  

祈    り

主の祈り  

頌    栄   26

祝  福            

後    奏     

報   告

               当番  丸山 ユキ(祈祷:村松 光)

※讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

今週の予定  ――――――――――――――――――――――――――――

教会学校礼拝 9時30分~10時10分(於:礼拝堂、母子室)

会堂管理委員会  礼拝後

夕礼拝 18時より

祈祷会  13日(木)マルコによる福音書15章1~15節の学びと祈り

会堂清掃 22日(土)

次週主日の予告

◇聖霊降臨節主日礼拝 2020年8月23日(日)午前10時20分より

聖  書:申命記7章6節、エフェソの信徒への手紙4章1~6節

説  教:「聖なる公同の教会」(使徒信条講解)横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編100編1~5節 讃美歌:24、499、390、28

教会学校礼拝(礼拝堂・母子室)9時30分~10時10分

夕礼拝 18時

◎次々週の讃美歌:25、441,493、24

先週の集会出席者数

男    女 子  計             男   女   計

主日礼拝  8  18 0 26   教会学校 0   0   0

祈 祷 会 1  2 0   3        夕 礼 拝  0   0  0

お知らせ

*会堂屋根の塗装工事が無事完了いたしました。感謝いたします。

*8月10日(月)に東海教区総会が行なわれました。按手礼式、准允式、教団総会

議員選挙が行なわれました。また各部各委員会の活動報告・計画が承認されました。

*台風や豪雨などの被災者・被災教会のために祈りを合わせましょう。

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のことをおぼえて祈りましょう。

*新型コロナウイルス感染症対策のために手の消毒やマスク着用にご協力ください。

*熱中症予防のために各自水分補給をしてください。

☆御言葉の恵み☆

聖書において「生きる」(生)ということと「死ぬ」(死)ということとは、私たちが普段考えているそれとは違う。創世記5章のアダムの系図の中では「彼は何百何年生きて、そして死んだ」と書いてあるが、エノクについてだけは「エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった」(24節)と記されている。このことは「生きる」とは「神と共に歩む」ことであり、神と共に歩む者には死も滅びもない。

主イエス・キリストは私たちをご自身と結びつけることによって、私たちを「神と共に歩む者」としてくださった。そのために主イエス・キリストは十字架の上で体を裂かれ、血を流さなければならなかった。主が命を与えてくださり、血を流してくださったことにより、私たちはキリストと結ばれ、神様と結ばれて、永遠の命に生きる者とされたのである。「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、いつもわたしの内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。」と主イエスは語られた。この「いつもいる」と訳されている言葉は「留まる」という意味の言葉である。また「つながる」とも訳される。教会は礼拝において「聖餐」の恵みに与り続けることによって自分の内に主イエス・キリストがいてくださることを確認してきた。主イエスはご自身を信じ、聖餐の恵みに与り続ける者を「わたしは終わりの日に復活させる」と約束してくださった。このキリストによって拓かれた永遠の命への道を共に歩みたい。

 

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