2020年2月23日(No.47) | ||
主 日 礼 拝 | 「教会はキリストの体であり、すべてにおい
てすべてを満たしている方の満ちておられる 場です」(エフェソの信徒への手紙1章23節) |
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《降誕節主日礼拝》 |
前 奏
招きの言葉 イザヤ書43章18~19a節(27) 頌 栄 25 詩編交読 詩篇95編1~11節 105頁 祈 り 聖 書 ヨハネによる福音書6章1~15節 174頁 讃 美 歌 351 説 教 「少しも無駄にならないように」横井 伸夫牧師 祈 り 讃 美 歌 402 信仰告白 使徒信条 献 金 祈 り 主の祈り 頌 栄 28 祝 福 後 奏 報 告 |
※讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。
今週の予定
◇教会学校 9時30分~10時10分(於:礼拝堂・母子室)
◇讃美歌練習 (「讃美歌21」50番)
◇礼拝委員会 礼拝後
◇北信分区役員研修会 於:長野県町教会 15時~17時
◇夕礼拝 18時より
◇牧師出張:信州中野教会祈祷会 26日(水)13時30分より
◇祈祷会 27日(木)マルコによる福音書10章17~31節の学びと祈り
◇分区婦人部三役会 27日(木)13時30分より
◇会堂清掃 29日(土)
次週主日の予告
◇主日礼拝 2020年3月1日(日)午前10時20分より 聖餐式執行
司 式:塚田 正彦 奏 樂:中島 志乃 当番:宮下 英子
配 餐:中村喜美枝 仲田 草苑子
聖 書:出エジプト記17章3~7節、マタイによる福音書4章1~11節
説 教:「神を知る道」横井 伸夫牧師
交読詩編:詩編91編1~13節 讃美歌:25、50、511、180、88
*悔い改め、喜び、感謝をもって主の聖餐に与りましょう。
◇教会学校(礼拝堂・母子室)9時30分~10時10分
◇定例長老会 12時30分より
◇夕礼拝 18時
◎次々週の讃美歌:83-1、299、494、27
先週の集会出席者数
男 女 子 計 男 女 計
主日礼拝7 20 0 27 教会学校 0 0 0
祈 祷 会 2 3 0 5 夕 礼 拝 0 0 0
お知らせ
*26日(水)より受難節レントに入ります。私たちのために主イエス・キリストが御苦しみを受け、死なれ、私たちを罪から贖ってくださったことをおぼえ、悔い改めと感謝をもってイースター(4月12日)までの時を歩みましょう。
*本日午後3時より長野県町教会に於いて北信分区役員研修会が行われます。「えっ…わたしが祈るのですか」(公同の祈り)という主題のもと東京神学大学教授の小泉健先生をお招きして学びをいたします。「役員研修会」となっておりますが、礼拝における祈り(司式、献金)について学べる良い機会ですので、どなたでも気軽にご出席ください。
*台風19号の被災者・被災教会のために祈りを合わせましょう。支援募金にご協力ください。受付の募金箱にお入れください。
*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のことをおぼえて祈りましょう。
☆先週の説教より☆
ガラテヤの諸教会は、パウロによって福音を伝えられたが、パウロの後に来た「伝道者」たちにより、キリストを信じる信仰だけでなく、「律法」を守らなければ救われない、と教えた。そしてガラテヤの教会の信徒たちは、この誤った教えに流されてしまった。パウロはここで「祝福」と「呪い」について語る。アブラハムが神に義とされたのは、律法を行ったからではなく、主なる神を信じたからである。律法はすべてを常に守っていなければ救われない。従って私たち人間は自らの力において救いを獲得することは出来ない。私たちは皆律法の呪縛の中にある。しかし、主イエス・キリストは私たちの代わりに呪いとなって、私たちを律法の呪いから贖い出してくださったのである。そして律法の呪いを取り去ることにより、異邦人にも神様の祝福を来たらせ、約束された聖霊を信仰によって受けるためであった。キリストの十字架の御苦しみこそ私たちの信仰の立ち処である。