週報

2025年11月2日主日礼拝週報

2025年11月2日(No.31)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」(ルカによる福音書12章32節)

 
《聖霊降臨節主日礼拝》  

 

前  奏   

招きの言葉  詩編46編11節(4)

頌  栄    25

詩編交読 詩編51編1~11節  55頁

祈  祷  

聖  書 申命記記32章15~18節   333頁(旧)

コリントの信徒への手紙二・3章12~18節 328頁(新)

讃 美 歌   208

説  教  「覆いが取り去られて」

横井 伸夫牧師

祈  祷 

        412

聖  餐

          81

信仰告白   使徒信条

献    金  

祈   祷

主の祈り  

頌    栄     88

祝  福                                     

後    奏     

報   告 

 讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

 今週の予定  

教会学校礼拝 9時30分~10時15分

定例長老会  礼拝後

夕礼拝 18時より

牧師出張:教区常置委員会 4日(火)11時~17時

祈祷会 6日(木)10時30分~11時30分 創世記23章1~20節

◆会堂提供:ゴスペル・クワイヤ 8日(土)14時~16時

会堂清掃8日(土)鶴巻宏治、丸山祐子

 

次週主日の予告

◇聖霊降臨節主日礼拝  2025年11月9日(日)午前10時20分

聖  書:出エジプト記3章1~15節

説  教:「わたしは確かにある」

久下 倫生先生

交読詩編:詩編105編1~15節

讃美歌:83、157、465、88

教会学校礼拝 午前9時30分~10時15分

夕礼拝18時より

◎次次週の讃美歌:26、404、346、29

週の集会出席者

       男 女  子  計         男  女  計                                主日礼拝7 13  0 20 教 会 学 校0   0   0                                            祈  祷 会1    2    0    3 夕   礼  拝 0  0   0

献金受領感謝報告(感謝)4名の方より献金が捧げられました。

お知らせ  

*次週、横井牧師は坂城栄光教会主日礼拝説教奉仕・役員会のために出張いたします。そのため当教会の礼拝は、久下倫生先生に説教の奉仕をしていただきます。両教会の礼拝が祝福されますようにお祈りください。

*16日に教区伝道部の問安で宮本義弘牧師(沼津教会)が長野教会を問安し、説教のご奉仕をしていただいた後、長老会と懇談の時を持ちます。東海教区とのつながりを確認する大事な時です。お祈りのうちにおぼえてください。

*能登半島地震の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。ご協力ください。

*東海教区の伝道厚生強化献金にご協力ください。教職の謝儀互助などのために用いられます。諸教会が互いに助け合うための献金です。所定の袋でお捧げ下さい

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

*23日に大掃除とクリスマスの飾りつけをいたします。多くの人のご協力により短時間で終わらせたいと思います。ご協力ください。

 静寂の時 

「静寂の時」とは、ただ黙っていることではない。神様と向き合い、新しい自分を

見出す時である。自分を取り巻く騒音から、ふるさとへと呼び戻されるのが静寂である。「わたしはキリストと共に十字架につけられました。生きているのは、もはや私ではありません。キリストが私の内に生きておられるのです」(ガラテヤ2章19~20節)。パウロが自分の内面を見つめとき、パウロ自身ではなく、キリストを見た。そこでパウロに「気づき」が与えられた。パウロの内にキリストが生きておられることに気づいたのである。この「気づき」が静寂によって与えられるのである。そこには神との「一致」がある。それは自転車の車輪のハブとスポークに似ている。ハブが神であり、スポークが私たちである。神によって私たちは一つである。静寂によって私たちは神様と新たに出会い、隣人と新たに出会うのである。