週報

2025年10月19日主日礼拝週報

2025年10月19日(No.29)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」(ルカによる福音書12章32節)

 
《特別伝道礼拝》  

 

前  奏   

招きの言葉   詩編29編2節(2)

頌  栄    26

詩編交読  詩編36編1~10節  38頁

祈  祷  

聖  書 ルカによる福音書15章11~24節 139頁(新)

讃 美 歌   125

説  教 「私たちに必要な二つのもの」

大澤秀夫先生(隠退教師・鈴蘭幼稚園理事長)

祈  祷 

         510

信仰告白  使徒信条

献    金  

祈   祷

主の祈り  

頌    栄     29

祝  福                                      

後    奏     

報   告 

  讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

 今週の予定  

教会学校礼拝 9時30分~10時15分

愛餐会 礼拝後

教会修養会 「私たちに必要な二つのもの」講師:大澤秀夫先生 愛餐会後

夕礼拝 18時より

牧師出張:21日(火)14時 上田新参町教会問安

祈祷会 23日(木)創世記22章1~19節の学びと祈り

会堂清掃 25日(土)横井 弘子 丸山ユキ

 

次週主日の予告

◇聖霊降臨祭主日礼拝  2025年10月26日(日)午前10時20分

聖  書:出エジプト記34章29~35節、

コリントの信徒への手紙二・3章4~11節

説  教:「栄光に満ち溢れて」

横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編19編1~7節

讃美歌:28、451、483、24

教会学校礼拝 午前9時30分~10時15分

◇クリスマス委員会  礼拝後

◇東京神学大学長野地区後援会主催講演会・総会(長野本郷教会)15時より

夕礼拝18時より

◎次次週の讃美歌:25、208、412、81、88

週の集会出席者

       男 女  子 計        男  女  計                               主日礼拝6 16 0 22  教 会 学 校0  0   0                                                祈 祷 会1  1    0   2  夕   礼  拝 1  1   2

お知らせ  

*杉崎伊勢子姉は体調を崩され、入院されました。退院後、今まで居住していた

施設から別の介護付き老人ホームに移られました。お祈りください。

*本日は、大澤秀夫先生(隠退教師・鈴蘭幼稚園理事長)を招いて伝道礼拝と愛餐会と教会修養会を持ちます。「わたしたちに必要な二つのもの」という題で礼拝と愛餐会を経て、教会修養会を持ちます。どなたでもご出席ください。

*次週、礼拝後クリスマス委員会を持ちます。長老会・礼拝委員会・伝道委員会の方はお集まりください。喜びに溢れたクリスマスをお祝いいたしましょう。

*能登半島地震の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。ご協力ください。

*東海教区の伝道厚生強化献金にご協力ください。教職の謝儀互助などのために用いられます。諸教会が互いに助け合うための献金です。所定の袋でお捧げ下さい

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

☆信仰によって救われる☆

 10月31日は宗教改革記念日と言われる。マルティン・ルターが所謂「免罪符」についての95条の提題をウィッテンベルク城教会の扉に打ち付けた日である。その中心は「信仰義認」ということである。「信仰」によって神様に「義」と認められ救われることが言われている。「信仰」は「信じる」という行いではない。信仰が行いであったら、私たちの救いは実に不確かなものとなる。しかし「信仰」とは「イエス・キリストの信仰」であり、「キリストの真実」である。キリストが私たちの罪のために十字架にかかり、死んでくださり、私たちを罪から解放し、また復活してくださって私たちを「神のもの」として生かしてくださった。このキリストの「真実」が私たちの救いの根拠である。私たちがどんなに挫折し、失敗を重ねようが私たちの救いは揺らがない。ルターはこの福音を再発見したのである。