| 2025年8月24日(No.21) | |||
| 主 日 礼 拝 |
「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」(ルカによる福音書12章32節) |
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| 《聖霊降臨節礼拝》 | |||
| 前 奏
招きの言葉 詩編46編10節(4) 頌 栄 28 詩編交読 詩編57編1~12節 61頁 祈 祷 聖 書 詩編5編5~13節 837頁(旧) コリントの信徒への手紙二・1章12~14節 325頁(新) 讃 美 歌 484 説 教 「あなたがたが誇りとなる」 横井 伸夫牧師 祈 祷 讃 美 歌 566 信仰告白 使徒信条 献 金 祈 祷 主の祈り 頌 栄 24 祝 福 後 奏 報 告 |
讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。
今週の予定
◇教会学校礼拝 9時30分~10時15分
◇教会バザー 礼拝後
◇聖書を通読する会(使徒言行録20章) 礼拝後
◇夕礼拝 18時より
◇牧師出張:説教勉強会(飯田吾妻町教会)25日11時より
◇祈祷会 28日(木)創世記16章1~16節の学びと祈り
◇故松橋友子姉葬儀・記念会 30日(土)10時より
◇会堂清掃30日(土)
次週主日の予告
◇聖霊降臨節礼拝 2025年8月31日(日)午前10時20分
聖 書:出エジプト記19章3~6節、
コリントの信徒への手紙二・1章15~24節
説 教:「然りである神の言葉」 横井 伸夫牧師
交読詩編:詩編128編1~6節
讃美歌:28、437、463、29
◇ミニ・バザー 礼拝後
◇夕礼拝18時より
◎次次週の讃美歌:25、12、531、81、88
先週の集会出席者
男 女 子 計 男 女 計 主日礼拝8 12 0 20 教 会 学 校0 0 0 祈 祷 会 休会 夕 礼 拝 2 0 2 教会学校サマースペシャル:子ども10、大人13 計23
お知らせ
*ミニ・バザーを行っています。献品をお持ちください。値段は献品者が自らつけてください。また、菓子類など手作り品は個包装にして、材料費を伝道委員会に請求してください。
*礼拝後、「聖書を通読する会」を行います。ぜひご出席ください。
*夏期の恵みに感謝して夏期献金をお献げください。
*東海教区よりの「伝道厚生強化献金」にご協力ください。教会員が各々の意思でささげる献金です。教職の謝儀互助などに充てられる献金です。配布された袋を用いておささげください。担当は村松光長老です。
*能登半島地震の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。ご協力ください。
*ミャンマー地震、台湾地震の被災者をおぼえて祈り、募金にご協力ください。
*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。
音楽は祈り
「ガリラヤの風かおる丘で」を愛唱する人は、カトリック、プロテスタントを問わず多い。この曲の作曲者は、蒔田尚旻さんである。蒔田さんは、「冬木透」の名でウルトラセブンの主題歌、挿入歌や他のウルトラシリーズを作曲している。蒔田さんはクリスチャンとして、この曲を作曲された。「ガリラヤの風かおる丘」(『讃美歌21』57番)は、主イエス・キリストの御言葉を求める讃美歌である。主イエス・キリストの山上の説教、嵐の湖での出来事、十字架の出来事、そして復活された主イエスがエマオへの道を弟子たちと歩かれた出来事が描かれる。詩と曲が一つとなって私たちの心に入る。そういえばウルトラセブンの歌も私の心に50年間残り続けている。蒔田さんは青年時代に音楽学校の学長から「音楽は祈りです」と言われた。そしてその言葉が常に自分に迫ってくる、と。この曲も蒔田尚旻さんの祈りが込められている。


