週報

2024年11月24日主日礼拝週報

2024年11月24日(No.34)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神の賜物の善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい」(ペトロの手紙一・4章10節)

 
《聖霊降臨節》  

 

前  奏

招きの言葉  詩編29編2節(2)

頌  栄   28

詩編交読  詩編50編1~6節  54頁

祈  祷  

聖  書 イザヤ書42章1~4節  1128頁

コリントの信徒への手紙一・8章7~13節  309頁

讃 美 歌    18

説  教 「わたしのためにも、その者のためにも」

横井 伸夫牧師

祈  祷 

          510

信仰告白   使徒信条

献    金    

祈  祷

主の祈り  

頌    栄     24

祝  福                                      

後    奏     

報   告 

   讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

 今週の予定  

教会学校礼拝 9時30分~10時15分 

◇大掃除・クリスマスの飾りつけ   ◇夕礼拝   休会(葬儀のため)

◇牧師出張:旭キリスト教学院理事会 27日(水)14時~16時

祈祷会 28日(木)ローマの信徒への手紙16章1~16節の学びと祈り

会堂清掃1日(日):有志によって清掃

 

次週主日の予告

◇待降節(アドヴェント)第一主日礼拝  2024年12月1日(日)午前10時20分

聖  書:民数記18章21~32節、

コリントの信徒への手紙一・8章21~32節

説  教:「神に遣わされた者として」

横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編24編1~10節

讃美歌:25、229、402、81、88

*悔い改め・喜び・感謝をもって、主の聖餐に与りましょう。

教会学校礼拝(於:礼拝堂)9時30分~10時15分

定例長老会  礼拝後

夕礼拝18時より

◎次々週の讃美歌:83、231、415、88

週の集会出席者数 

       男 女   子  計         男  女  計                                     主日礼拝4 12 0 16   教 会 学 校0  0  0                                               祈 祷 会1   1    0  2  夕   礼  拝0      0   0

お知らせ  

*中村喜美枝姉の長女文さん(44歳)が21日に天に召されました。7か月の闘病生活をされました。23日に前夜式が本日午後5時30分より葬儀が行われます。中村喜美枝姉をはじめ、ご家族ご近親の方々の上に主の慰めを祈りましょう

*次週より待降節(アドヴェント)に入ります。御子主イエス・キリストが幼子となってこの世に来てくださった恵みを思いつつ、クリスマスに備えましょう。

*本日礼拝後、大掃除とクリスマスのリース作り、ツリーの飾りつけ、クリスマスカードの寄せ書きなどを行います。ご協力ください。軽食の用意があります。

*教会通信「ぶどうの木」の原稿を募集します。先日天に召された徳武美和子姉の思い出やクリスマスの思い出など、ご自由に投稿ください。

*能登半島地震・水害の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。ご協力ください。

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

伝道のポイント~使徒言行録3章1~11節に基づいて~

伝道にはポイントがある。使徒言行録3章1~11節で、使徒たちは神殿の門に座って物乞いをする者を見つめた。「見る」とは「関心を向ける」ということである。愛することの第一歩はその人に関心を向け、その人を見つめることである。四十年間足の不自由であった物乞いに対してペトロは「私たちを見なさい」と声をかけた。ここで「私たち」というのは、罪深く、弱さを持っているけれども、主イエス・キリストによって罪赦され、新しく生かされている「私たち」である。「私たちを見なさい」とペトロに言われた時、ペトロはこの人に教会の持つただ一つのものを告げる。それが「イエス・キリストの名」である。「名」とはその人の言葉や行為の全てを含んでいる。「キリストの名」は、十字架と復活に収斂される。キリストの名があなたを癒し、立ち上がらせる。そして神様を礼拝する者として、新しく生かす。これこそ伝道である。