週報

11月3日主日礼拝週報

2024年11月3日(No.31)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神の賜物の善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい」(ペトロの手紙一・4章10節)

 
《聖霊降臨節》  

 

前  奏

招きの言葉   ガラテヤの信徒への手紙3章28節(9)

頌  栄   25

詩編交読  詩編51編1~11節  55頁

祈  祷  

聖  書 申命記24章5節   318頁

コリントの信徒への手紙一・7章32~40節  308頁

讃 美 歌     357

説  教  「品位ある生活」 

横井 伸夫牧師

祈  祷 

         382

聖  餐            

        81

信仰告白   使徒信条

献    金    

祈  祷

主の祈り  

頌    栄     88

祝  福                                      

後    奏     

報   告 

 讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

 今週の予定  

教会学校礼拝 9時30分~10時15分 

定例長老会  礼拝後

◇夕礼拝18時

牧師出張:教区常置委員会(於:愛宕町教会)11時~16時

祈祷会 ローマの信徒への手紙15章22~29節の学びと祈り

牧師教誨奉仕(於:長野刑務所)8日17時~18時30分

ハンドベル練習  9日(土)10時30分~11時30分

◆会堂提供千曲川メディカル・カフェ 9日(土)14時~15時

会堂清掃:10日(日)礼拝後有志で清掃します。

 

次週主日の予告

◇聖霊降臨節主日礼拝  2024年11月10日(日)午前10時20分

聖  書:箴言1章7節、

コリントの信徒への手紙一・8章1~6節

説  教:「知恵の初め」

横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編105編1~11節

讃美歌:83、528、475、88

教会学校礼拝(於:礼拝堂)9時30分~10時15分 婦人会 礼拝後

◇聖書を通読する会 未定

◇東京神学大学長野地区後援会主催講演会・総会(於:松本東)15時より

夕礼拝 18時より  ◎次々週の讃美歌:26、459、516、29

週の集会出席者数 

    男 女  子 計         男  女  計                            主日礼拝4 17 0 21   教 会 学 校0  0  0                                                祈 祷 会  休会    夕   礼  拝 0      0   0                                             伝道コンサート 合計35名

お知らせ  

*11月24日礼拝後、大掃除とクリスマスの飾りつけなど準備をいたしますまた、クリスマスの寄せ書きカードの作成などを行います。ぜひ、ご協力ください。主のご降誕を、喜びをもって迎える用意をしていきましょう。

*能登半島地震・水害の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会(輪島教会、七尾教会、羽咋教会・富来伝道所)のために祈りを合わせましょう受付に募金箱があります。被災地復興のためにご協力ください。

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

終末を見据えつつ                                                                                             世の終わり、終末については、聖書の基本的な歴史認識、あるいはこの世界についての理解から出発して考えなければならない。それは、この世界は、神様のみ心によって造られて始まったのだから、同じ神様のみ心によって終わる、ということである。つまり天地創造と終末はセットであり、切り離すことはできない。だから、天地創造について考える時には終末を、終末について考える時には天地創造を、共に視野に置く必要がある。見つめられるべき本質は、神様のご意志、あるいはご支配の実現である。天地創造は神様のご意志である。この世界は神様のみ心に従って造られ、保たれている。天地創造を信じるとは、世界や自分や他の被造物が偶然の産物ではなくて、神様のご意志による必然だと信じることである。それと同じように終末を信じるとは、今は隠されており、信仰の目によってしか見ることのできない事実である神様のご支配が、誰の目にも顕わになり、確立する時がやがて来ると信じることである。その確信を私たちに与えられるのはエス・キリストである。