週報

2024年10月20日主日礼拝週報

2024年10月20日(No.29)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神の賜物の善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい」(ペトロの手紙一・4章10節)

 
《聖霊降臨節》  

 

前  奏

招きの言葉  マタイによる福音書11編28節(7)

頌  栄   26

詩編交読 詩編34編16~23節  36頁

祈  祷  

聖  書 列王記下5章15~19a節   584頁

コリントの信徒への手紙一・7章17~24節  307頁

讃 美 歌     294

説  教  「神に召されたままに」 

横井 伸夫牧師

祈  祷 

         475

信仰告白 使徒信条

献    金    

祈  祷

主の祈り  

頌    栄   29

祝  福                                      

後     奏     

報   告 

 讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

 今週の予定 

教会学校礼拝 9時30分~10時15分 

◇讃美歌練習(369番)礼拝直後

クリスマス委員会  礼拝後

◇夕礼拝18時

松代教会小林護牧師就任式  15時より

会堂ワックス掛け   21日(月)9時より

牧師出張:信濃キリスト教学院理事会・評議員会(於:松代教会)22日

祈祷会24日(木)ローマの信徒への手紙15章14~21節の学びと祈り

牧師出張:豊野清風園りんごの里講話 25日(金)14時~16時

伝道集会準備 26日(土)午後5時より

会堂清掃日26日(土)鶴巻宏治、丸山祐子

 

次週主日の予告

◇聖霊降臨節主日礼拝  2024年10月27日(日)午前10時20分

聖  書:イザヤ書40章6~8節、

コリントの信徒への手紙一・7章25~31節

説  教:「定められた時が迫る」

横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編8編1~10節

讃美歌:28、369、579、24

教会学校礼拝(於:礼拝堂)9時30分~10時15分  

音楽伝道集会(アマリアさんを迎えて)13時30分開演

夕礼拝 18時より

◎次々週の讃美歌:25、357、382、81、88

週の集会出席者数 

      男 女  子 計         男  女  計                               主日礼拝6 19 0 25   教 会 学 校0  0  0                                                祈 祷 会2     2   0   4  夕   礼  拝0    0   0                                                教会修養会     計15

お知らせ  

*礼拝後、クリスマス委員会を行います。長老会・礼拝委員会・伝道委員会の方々は、集会室にお集まりください。

*本日午後3時より松代教会の小林護牧師の就任式が行われます。祝意を表します。当教会より牧師と村松長老が出席いたします。

*次週(27日)午後1時30分よりアマリアさんを迎えて音楽伝道コンサートを行います。伝道委員を中心に様々な奉仕をして、良いコンサートにしていきたいと思います。共に祈りを合わせていきましょう。

*能登半島地震の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会(輪島教会、七尾教会、羽咋教会・富来伝道所)のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。被災地復興のためにご協力ください。

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

命のパン                                                                                                        イスラエルの人々は、約束の地に着くまで四十年にわたってこのマナを食べた。荒れ野を旅していくイスラエルの民を、神様が天からのパンであるマナによって日々養い、生かして下さった。私たちはその神様の恵みを信じるべきである。イスラエルの民は、天からのパンであるマナによって養われつつ荒れ野を旅する中で、神の民として、神様に鍛えられていった。神様に愛されていることが分からず、苦しみを体験するとすぐにその愛を疑い、「神は私を滅ぼそうとしている」などと口走る奴隷根性の抜けない者が、天からのパンを日々味わいつつ歩むことによって、神様の愛を実感していった。また忍耐を必要とする自由の厳しさに耐えられず、奴隷だった時をなつかしみ、そこに逃げ込もうとしていた者が、神様に信頼して、苦しみに耐えて従っていくことを学んだ。私たちにも命のパンである主イエスが与えられている。それが聖餐の恵みとして私たちに与えられ、私たちもこれを受けて神様の訓練を受けながら、信仰の道を歩んでいく。