週報

2024年10月13日主日礼拝週報

 

2024年10月13日(No.28)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神の賜物の善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい」(ペトロの手紙一・4章10節)

 
《聖霊降臨節》  

 

前  奏

招きの言葉   詩編124編8節(6)

頌  栄    83(1節のみ)

詩編交読  詩編130編1~8節  145頁

祈  祷  

聖  書  出エジプト記16章1~36節 119頁

ヨハネの福音書6章41~59節 176頁

讃 美 歌     297

説  教  「日毎の糧を与える方」 

横井 伸夫牧師

祈  祷 

            463

信仰告白   使徒信条

献    金    

祈  祷

主の祈り  

頌    栄     88

祝  福                                      

後    奏     

報   告 

 讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

 今週の予定 

教会学校礼拝 9時30分~10時15分 

ミニ・バザー 礼拝後

◇教会修養会(懇談) 礼拝後

◇夕礼拝18時

北信分区役員研修会(於:長野県町教会)15時~16時30分

祈祷会17日(木)ローマの信徒への手紙15章7~13節の学びと祈り

◆会堂提供:ヒム・メイツ 17日(木)13時~15時

牧師出張(信州中野教会調査)17日(木)14時~16時

◇牧師出張(東京早稲田;旭キリスト教学院第三者委員会)18日(金)10時

◆会堂提供:フランス語講座18日(金)16時~17時30分

◆会堂提供:ゴスペル・クワイヤ 19日(土)10時~12時

会堂清掃日20日(日)有志により清掃します。

 

次週主日の予告

◇聖霊降臨節主日礼拝  2024年10月20日(日)午前10時20分

聖  書:列王記下5章15~19a、

コリントの信徒への手紙一・7章17~24節

説  教:「神に召されたままに」

横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編34編16~23節

讃美歌:26、294、475、29

教会学校礼拝(於:礼拝堂)9時30分~10時15分  

クリスマス委員会(長老会・礼拝委員会・伝道委員会)礼拝後

夕礼拝 18時より

◎次々週の讃美歌:28、369、579、24

週の集会出席者数 

    男 女  子 計         男  女  計                                   主日礼拝3 17 0 20   教 会 学 校0  0  0                                               祈 祷 会1     2 0  3  夕   礼  拝0      0   0

お知らせ  

*かねてより自宅療養されていた徳武美和子姉は長野中央病院に入院されました。

*本日は、教会修養会です。今回は主の祈りの第四の祈り「我らの日用の糧を今日も与え給え」についてです。主日礼拝説教を主題講演とし、礼拝後懇談の時を持ちます。軽食の用意があります。どなたもご出席ください。

*10月27日のアマリアさんを迎えての伝道コンサートのために祈りを合わせていきましょう。受付にチラシがあります。ぜひ、ご家族・ご友人をお誘いください

*能登半島地震の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会(輪島教会、七尾教会、羽咋教会・富来伝道所)のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。被災地復興のためにご協力ください。

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

*長老会報告があります。

家族も聖なるもの

パウロはコリントの信徒たちを「聖なる者」と呼び、またその家族を「聖なる者」と呼んでいる。言葉をキリスト者の家族に対しても使っているのです。「信仰者は、自らの清さによってではなく、神様のものとされたことによって「聖なる者」とされるのである。信者でない夫や妻が、信者である妻や夫のゆえに聖なる者とされている、というのも、そういう意味で理解しなければならない。つまりこれは、信仰者の清さが結婚相手にも伝わっていくというようなことではなくて、私たちをご自分のものとし、み手の内に置いて下さり、聖なる者として下さった神様の力が、私たちを通して、まだ信者でない妻や夫にも及んでいる、神様がその人々をもみ手の内に置いて下さっている、ということである。パウロは、家族の中に一人の信仰者が存在するということの意味の大きさを語る。神様は、その信仰者本人を捉えてご自分のもの、聖なる者として下さっているだけではない。その人を通して、その家庭全体を、み手の内に置いて下さっている。神様に信頼して家族を大切にしたい。