週報

2023年10月29日主日礼拝週報

2023年10月29日(No.31)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「神の恵みによって今日のわたしがあるのです」(コリント信徒への手紙一・15章10節)

 
《聖霊降臨節主日礼拝》  

 

前  奏

招きの言葉  マタイによる福音書11章28節(7)

頌  栄   25

詩編交読 詩編104編19~23節  114頁

祈  祷 

聖  書 創世記1章1~5節  1頁

ヨハネによる福音書1章1~5、14節 163頁

讃 美 歌    54

説  教  「初めに言があった」 

久下 倫生先生(教団隠退教師)

祈  祷

讃 美 歌     55

信仰告白 (使徒信条)

献    金  

祈  祷

主の祈り  

頌    栄   24

祝  福                                       

後    奏     

報   告 

※讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

 今週の予定  

教会学校礼拝・分級9時30分~10時15分(於:礼拝堂、母子室)

クリスマス委員会   礼拝後 ◇夕礼拝 18時より

東京神学大学長野地区後援会主催講演会・総会(於:諏訪教会)午後3時より

牧師教誨奉仕(於:長野刑務所)1日午後5時~6時30分

祈祷会 2日(木)ローマの信徒への手紙4章13~17節

◆会堂使用:ヒム・メイツ2日(木)13時~15時

会堂使用:ゴスペル・クワイヤ10周年記念コンサート3日(金・祝)16時より

◆会堂使用:千曲川メディカル・カフェ主催講演会・コンサート4日(土)14時より

会堂清掃:5日(日)礼拝後、有志で清掃します。

 

次週主日の予告

◇聖霊降臨節主日礼拝 2023年11月5日(日)午前10時20分 聖餐式執行

聖  書:エゼキエル書20章32~38節、

マタイによる福音書23章13~24節

説  教:「見える目を求めよう」横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編51編1~11節

讃美歌:25、358、430、81、88

*悔い改め・喜び・感謝をもって主の聖餐に与りましょう。

教会学校礼拝・分級(於:礼拝堂・集会室)9時30分~10時15分

定例長老会   礼拝後

夕礼拝 18時より

◎次々週の讃美歌:83、300、458、88

週の集会出席者数 

       男 女  子 計        男  女  計                          主日礼拝7   23  0  30  教 会 学 校0  0   0                                    祈 祷  会 1   4   0   5  夕 礼 拝0   0       0

お知らせ 

*本日横井牧師は、上田新参町教会に応援説教奉仕のため出張しています。そのため、当教会の礼拝説教は久下倫生先生にご奉仕をしていただきました。心より感謝いたします。

*礼拝後、クリスマス委員会を行います。長老会・礼拝委員会・伝道委員会合同の委員会です。各委員の方はお集まりください。尚、今年のクリスマス礼拝とイヴ礼拝はどちらも12月24日です。クリスマスに向けて祈りを合わせていきましょう。

*コロナウイルス感染症等予防のために、マスク着用、手の消毒、換気などにご協力ください。また、座席は間隔を空けてお座りください。

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

先週の説教より 

自分が賞賛されるために律法を人に教え、また行おうとするのであれば、律法を教えてもらう人々に耐え難い重荷を与えることになる。神の言葉である聖書の言葉は私たちに自由を与え、私たちを様々なしがらみから解放するものである。しかし、自分を「立派な人間」とするために、人々に律法を教えているのであれば、律法は重荷を負わせることでしかない。自分のためにしか律法を行っていないからである。そのことが「彼らは背負いきれない重荷をまとめ、人の肩に乗せるが、自分ではそれを動かすために指一本貸そうとはしない」ということである。誰一人この重荷をひとりで背負いきることはできない。律法の重荷を負い切れない私たちのために主イエス・キリストは、その重荷のすべてを担って、それを十字架に運び、ご自身の命と引き換えに、その重荷を私たちから取り去ってくださった。この主の御業が私たちの慰めとなり、生きる力となる。そして私たちは互いに重荷を担いつつ生きることができる。