2021年10月17日(No.29) | |||
主 日 礼 拝 |
「あなたの御言葉は、わたしの道の光、わたしの歩みを照らす灯」(詩編119編105節) |
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《聖霊降臨節》 |
前 奏
招きの言葉 ハバクク書2章20節(3) 頌 栄 6 詩編交読 詩編7編7~17節 9頁 祈 り 聖 書 エレミヤ書5章20~25節 1184頁 マタイによる福音書7章6節 11頁 讃 美 歌 300 説 教「真珠を豚に与えるな」 横井 伸夫牧師 祈 り 讃 美 歌 513 信仰告白(使徒信条) 献 金 祈 り 主の祈り 頌 栄 29 祝 福 後 奏 報 告 |
※讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。
今週の予定
◇教会学校礼拝 9時30分~10時15分(於:礼拝堂、母子室)
◇婦人会主催聖書を学ぶ会・例会 礼拝後
◇夕礼拝 18時より
◇祈祷会 21日(木)ルカによる福音書9章57~62節の学びと祈り
◇会堂清掃 23日(土)
次週主日の予告
◇主日礼拝 2021年10月24日(日)午前10時20分より
聖 書:エレミヤ書29章10~14節、
マタイによる福音書7章7~11節
説 教:「希望をくださる神」
横井 伸夫牧師
交読詩編:詩編19編1~7節
讃美歌:26,155、528、29
◇教会学校礼拝 9時30分~10時15分(於:礼拝堂・母子室)
◇夕礼拝 18時
◎次々週の讃美歌:26、377、511、29
先週の集会出席者数
男 女 子 計 男 女 計 主日礼拝7 17 0 24 教会学校礼拝 0 0 0
祈 祷 会 1 1 0 2 夕 礼 拝 2 0 2
教会修養会5 15 0 20
お知らせ
*31日(日)礼拝後にクリスマス委員会を行います。長老会・礼拝委員会・伝道委員会合同で今年のクリスマス(クリスマス礼拝12月19日、クリスマス・イヴ礼拝12月24日午後6時より)について話し合います。長老会、礼拝委員会、伝道委員会の方はご出席ください。
*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。
*検温や手の消毒やマスク着用など感染症対策にご協力ください。
先週の説教から
神様は、私たちを父・子・聖霊なる神様の交わりの中に招いてくださっている。父なる神様、子なる神キリストそして聖霊なる神様は、それぞれ独立した位格(パーソナリティ)を持ちながら、バラバラではなく、愛によって一つとなっている。神様は天地創造の時、すべての被造物にそれぞれ違う性質・個性を与えながら、ご自身の意志のもとに完全な調和の中に置かれていた。完全な平和がそこにあった。その中心に神様と人間との深い信頼に基づく交わりがあった。神様はエデンの園で人間に働く喜びを与え、また収穫の喜びを与えられた。ただ一つの約束を神様は人間に命じられた。それは園の中央にある「善悪を知る木の実」を食べてはいけない、ということである。それは「神様を神様として生きる」という戒めであった。しかし、人間はこの神様との約束を破り、神様を押しのけて、世界は、神のものではなく、自分たち(人間)のものである、とした。ここから人間は神様との交わりから離れ、創造の秩序が崩壊してしまう。しかし神様は私たちを見捨てず、私たちに御子キリストの栄光を与え、キリストを通してご自身を示してくださった。キリストの命を犠牲にしてまでも、私たちに永遠の命(神と共に生きる生)を与えてくださったのである。主イエスは「わたしに与えてくださった人々を、わたしのいるところに共におらせてください」と祈られた。私たちの交わりの中心に主イエス・キリストがいてくださる。そして一人一人をかけがえのない重い存在として、日々生かしてくださっている。礼拝は三位一体なる神様と私たちが一つに結ばれる喜びの時であり。私たちの再創造の時である。御名を崇めながら、礼拝者として生きよう。