2021年7月4日(No.14) | |||
主 日 礼 拝 |
「あなたの御言葉は、わたしの道の光、わたしの歩みを照らす灯」 (詩編119編105節) |
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《聖霊降臨節》 |
前 奏
招きの言葉 ヨハネによる福音書4章23節(8) 頌 栄 25 詩編交読 詩編143編1~6節 156頁 祈 り 聖 書 詩編41編1~13節 874頁 マタイによる福音書6章1~4節 9頁 讃 美 歌 12(1,3節) 説 教「神の報いこそ」 横井 伸夫牧師 祈 り 讃 美 歌 18(3,4節) 聖 餐 讃 美 歌 81 信仰告白(使徒信条) 献 金 祈 り 主の祈り 頌 栄 88 祝 福 後 奏 報 告 |
※讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。
今週の予定
◇教会学校礼拝 9時30分~10時15分(於:礼拝堂、母子室)
◇定例長老会 正午より
◇夕礼拝 18時より
◇祈祷会 8日(木)10時30分より ルカによる福音書8章22~25節
◇牧師教誨奉仕9日(金)(於:長野刑務所)10時15分~11時15分
◇会堂清掃 10日(土)
次週主日の予告
◇主日礼拝 2021年7月11日(日)午前10時20分より
聖 書:イザヤ書26章16~21節、マタイによる福音書6章5~8節
説 教:「祈りの真実」横井 伸夫牧師
交読詩編:詩編62編1~8節
讃美歌:83-1、463、404、88
◇教会学校礼拝 9時30分~10時15分(於:礼拝堂・母子室)
◇婦人会主催絵画から聖書を学ぶ会・例会 礼拝後
◇夕礼拝 18時
◎次々週の讃美歌:26、441,280、29
先週の集会出席者数
男 女 子 計 男 女 計 主日礼拝7 14 0 21 教会学校礼拝 0 0 0
祈 祷 会 1 2 0 3 夕 礼 拝 0 0 0
献金受領感謝 ペンテコステ献金 38,000円、夏期献金6,000円。
お知らせ
*夏の恵みに感謝して夏期献金をお献げください。目標は17万円です。
*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。
*検温や手の消毒やマスク着用など感染症対策にご協力ください。
聖餐の恵み
ハイデルベルグ信仰問答は聖餐の恵みについて次のようにかたっています。
問い79:それならば、何故、キリストは、パンをみからだ、杯を御血潮、あるいは、その血による新しい契約、とおよびになり、パウロは、イエス・キリストのからだと血にあずかる、と言ったのですか。
答え:「キリストが、このように語られたのは、十分な理由があったからであります。すなわち、主はそれによって、ただ単にパンとぶどう酒がこの朽ちゆく体を支えるように、主の十字架につけられたみからだと流された御血潮とが、永遠の命に至る、われわれの魂のまことの、食物また飲物である、ということを教えようとされたばかりでなく、むしろ、主は、この目に見えるしるしと保証とをもって、われわれが、これら聖い、しるしを、主の記念として、肉体の口をもって受ける時に、聖霊の働きによって主のまことのみからだと御血潮にあずかり、主のすべてのご苦難もご従順も、あたかも、われわれが、自分自身で、すべてを悩み償ったかのごとく、確かにわれわれ自身のものとなる、ということをこそ、われわれに確かならしめようとしておられるのです。」ここで心に留めたいのは「聖霊の働きによって」と書かれていることです。神の霊がそこに生きて働いていてくださるからです。そして私たちの肉体の口がその食べ物を食べる時に、その聖霊の働きが「今あなたがたは、主のまことの身体と御血潮にあずかるのだ」ということを明確に示してくださいます。そしてその肉体と血によって果たしてくださった主のみわざを、自分たちのわざ、自分たちの義として、神様の前に差し出すことができるようになる、ということを確かなものとしてくださるのです。 「信仰によって義とされる」ということは、聖餐において、まことに具体的に体験される恵みであるのです。感謝をもって聖餐にあずかりましょう。