週報

2025年12月21日主日礼拝週報

2025年12月21日(No.38)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」(ルカによる福音書12章32節)

 
《クリスマス礼拝》  

 

前  奏   

招きの言葉  イザヤ書60章1~2節

頌  栄   26

詩編交読 詩編2編1~12節  5頁

祈  祷  

聖  書 イザヤ書43章1~7節   1130頁(旧)

コリントの信徒への手紙二・4章16~18節 329頁(新)

讃 美 歌   261

説  教 「日々新たにされる喜び」

横井 伸夫牧師

祈  祷 

         263

聖  餐

          258

信仰告白   使徒信条

献    金  

祈   祷

主の祈り  

頌    栄    260

祝  福                                    

後    奏     

報   告 

  讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

 今週の予定  

教会学校クリスマス礼拝・祝会 9時~10時15分

写真撮影   礼拝後

愛餐会    12時より

夕礼拝 18時より

クリスマス・イヴ礼拝 24日(水)18時~19時

祈祷会  休会

会堂清掃28日(日)有志により清掃

 

次週主日の予告

◇降誕節主日礼拝  2025年12月28日(日)午前10時20分

聖  書:詩編112編1~10節、

コリントの信徒への手紙二・5章1~5節

説  教:「永遠の住処へ」

横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編72編1~7節

讃美歌:28、262、259、24

教会学校礼拝 午前9時30分~10時15分

夕礼拝18時より

◎次次週の讃美歌:25、278、18、81、88

週の集会出席者

     男 女  子 計          男  女  計                                主日礼拝8  11  0 19   教 会 学 校0  0   0                                             祈 祷 会1  1   0  2  夕   礼  拝 2   0   2

お知らせ  

*クリスマスおめでとうございます。神様が御子イエス・キリストを幼子として、私たちのために、遣わしてくださいましたことに感謝して、クリスマスをお祝いいたしましょう。礼拝の後、恒例の愛餐会を持ちます。愛餐会では、ゴスペル・クワイヤの讃美やプレゼント交換などを行います。ぜひ、ご出席ください。

*クリスマスの恵みに感謝してクリスマス献金(目標50万円)をお献げください。

*24日午後6時よりクリスマス・イヴ礼拝を行います。ぜひ、ご出席ください.クリスマス礼拝の後、ささやかなお茶会もございます。そちらもぜひご出席ください。クリスマスの喜びを分かち合いましょう。

*能登半島地震の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。ご協力ください。

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

パウロの描いたクリスマス

使徒パウロはガラテヤの信徒への手紙4章4~5節でクリスマスの出来事を語っている。「しかし時が満ちると、神は、その御子を女から、しかも律法の下に生れた者としてお遣わしになりました。それは、律法の支配下にある者を贖い出して、私たちを神の子となさるためでした。」と記されています。「律法」とは行いです。私たちは自分の行いで自分の人生を幸福にしようとします。しかし私たちはこの世の諸力に引きずり回されて、自分の力で自分の人生を幸福にすることは出来ません。そのような私たちのところに神様は御子キリストを遣わしてくださいました。しかもマリアという女性の胎から生み出されました。それはキリストを律法の下に生れさせ、私たち人間のすべての苦しみを味合わせ、私たちの贖罪のために、十字架の死へと向かわされるためでした。このことによって私たちの罪は贖われ、私たちは律法から解放され、神の「子」とされたのです。「子」とは、神様に「アッバ、父よ」と叫ぶことができる者となったということです。私たちが聖霊に導かれて「天の父よ」と祈ることができるところに私たちが「神の子」であることが明らかにされています。ここにクリスマスの意味があります。