| 2025年8月10 日(No.19) | |||
| 主 日 礼 拝 |
「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」(ルカによる福音書12章32節) |
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| 《聖霊降臨節礼拝》 | |||
| 前 奏
招きの言葉 詩編29編2節(2) 頌 栄 83(1節) 詩編交読 詩編107編1~9節 119頁 祈 祷 聖 書 エフェソの信徒への手紙2章11~22節 354頁(新) 讃 美 歌 416 説 教 「キリストにおいて一つ」 久下倫生先生(教団隠退教師) 祈 祷 讃 美 歌 390 信仰告白 使徒信条 献 金 祈 祷 主の祈り 頌 栄 88 祝 福 後 奏 報 告 |
讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。
今週の予定
◇教会学校礼拝 9時30分~10時15分
◇教会バザー 礼拝後
◇夕礼拝 18時より
◇祈祷会 14日(木)創世記15章1~21節の学びと祈り
◇教会学校サマースペシャル 16日(土)10時30分~13時30分
◇会堂清掃17日(日)礼拝後、有志によって清掃します。
次週主日の予告
◇聖霊降臨節礼拝 2025年8月17日(日)午前10時20分
聖 書:詩編32編6~7節、コリントの信徒への手紙二・1章8~11節
説 教:「祈りの共闘」 横井 伸夫牧師
交読詩編:詩編71編14~19節 讃美歌:26、204、493、29
◇ミニ・バザー 礼拝後 ◇夕礼拝18時より
◎次次週の讃美歌:28、484、566、24
先週の集会出席者
男 女 子 計 男 女 計 主日礼拝5 10 0 15 教 会 学 校0 0 0 祈 祷 会1 2 0 3 夕 礼 拝 0 0 0
お知らせ
*本日横井牧師は、坂城栄光教会の主日礼拝説教及び役員会の奉仕のために出張します。そのため、当教会の礼拝は久下倫生先生に礼拝説教の奉仕をしていただきます。両教会の礼拝のためにお祈りください。
*ミニ・バザーを行っています。献品をお持ちください。値段は献品者が自らつけてください。また、菓子類など手作り品は個包装にして、材料費を伝道委員会に請求してください。
*夏期の恵みに感謝して夏期献金をお献げください。
*東海教区よりの「伝道厚生強化献金」にご協力ください。教会員が各々の意思でささげる献金です。教職の謝儀互助などに充てられる献金です。配布された袋を用いておささげください。担当は村松光長老です。
*能登半島地震の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。ご協力ください。
*ミャンマー地震、台湾地震の被災者をおぼえて祈り、募金にご協力ください。
*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。
*長老会報告があります。
慰めの神
哀歌3章19節以下は「写本家の訂正」が入った文章である。本来の文章は「あなたの魂はわたしの上に沈む」というものであった。つまり神様が苦しみ、のたうちまわる詩人の上に身を沈めて、詩人と苦しみを共有されるというのである。聖書の写本家にはその言葉は耐え難いものであった故に訂正がなされた。しかし聖書の神は活動的な神である。御子主イエス・キリストを十字架につけてしまう激しい熱情の神である。主イエス・キリストは私たちと苦しみを共にし、私たちに慰めを与えるために「十字架の死」をも受け入れられたのである。「私たちの死」とは罪を裁く神様の裁きである。その裁きをキリストが受けてくださった。ここに尽きることのない慰めがある。この慰めによって私たちは隣人を慰めることができる。


