本日の祈祷会の聖書の学びの箇所は創世記14章でした。地域の戦争に巻き込まれるアブラム。略奪された甥のロト一族とその財産を取り返すために精鋭部隊を作り、勝利を治めます。そのアブラムをサレムの王メルキゼデクが祝福します。メルキゼデクの祝福は「アブラムが神様に祝福されるように」と「神様がほめたたえられますように」という二つでした。神様が私たちを祝福してくださることにより、私たちは神様を礼拝し、讃美をもってほめたたえます。祝福のキャッチボールというものが神様と私たちの間で行われることが信仰生活であると学びました。


