週報

2025年7月20日主日礼拝週報

2025年7月20日(No.16)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」(ルカによる福音書12章32節)

 
《聖霊降臨節礼拝》  

 

前  奏

招きの言葉  信徒言行録1章8節(52)

頌  栄   26

詩編交読 詩編143編1~6節  156頁

祈  祷  

聖  書 申命記30章15~20節  329頁(旧)

コリントの信徒への手紙一・16章5~24節 323頁(新)

讃 美 歌   22

説  教  「主の開いてくださった門」

横井 伸夫牧師

祈  祷 

          573

信仰告白   使徒信条

献    金  

祈   祷

主の祈り  

頌    栄     29

祝  福                                      

後    奏     

報   告 

 讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

 今週の予定  

教会学校礼拝 9時30分~10時15分

牧師出張:須坂教会問安 礼拝後   

夕礼拝  18時より

牧師出張:豊野清風園召天者記念礼拝説教奉仕 23日(水)13時30分より

祈祷会 24日(木)創世記12章10~20節の学びと祈り

◇墓地清掃25日(金)午前7時より 花岡平霊園にて

会堂清掃26日(土)中村恵実子、仲田真平、仲田草苑子

 

次週主日の予告

◇聖霊降臨節礼拝  2025年7月27日(日)午前10時20分

聖  書:詩編96編1~13節、コリントの信徒への手紙1・16章21~24節

説  教:「主よ、来てください」 横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編119編105~112節

讃美歌:28、344、240、24

◇ミニ・バザー 礼拝後

◇聖書を通読する会 礼拝後(使徒言行録より学ぶ)

◆会堂提供:北信分区婦人部役員会 14時より

夕礼拝18時より    ◎次次週の讃美歌:25、351、483、81、88

週の集会出席者

    男 女  子 計        男  女  計                   主日礼拝5 15  0  20 教 会 学 校0  0  0                                                 祈 祷 会1  2  0   3  夕   礼  拝 0  0    0

お知らせ  

*ミニ・バザーを行っています。献品をお持ちください。値段は献品者が自らつけてください。また、菓子類など手作り品は個包装にして、材料費を伝道委員会に請求してください。

*夏期の恵みに感謝して夏期献金をお献げください。

*能登半島地震の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。ご協力ください。

*ミャンマー地震、台湾地震の被災者をおぼえて祈りましょう

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

 「かつて」と「今」(ガラテヤの信徒への手紙1章23より)

「かつて」パウロは、キリストを信じる者たちを迫害し、その信仰を滅ぼそうとしていた。そのことは、しかしキリストと結ばれた「今」パウロは、そのキリストを信じる信仰を福音として告げ知らせている。「かつて」と「今」でパウロと神の関係は一変した。神に背いていた私たちは「かつて」罪の支配の下にあり、罪の奴隷だった。けれどもそのような私たちのために、キリストは、私たちの罪をすべて背負って十字架にかかって死なれ、三日目に復活された。このキリストの十字架と復活のゆえに、私たちは「今」罪の支配から解き放たれ、もはや罪の奴隷ではない。私たちは「今」キリストに結びつけられ、キリストのものとされ、神に仕える者とさた。神に背を向けて歩んでいた私たちが、神さまの方を向いて歩んでいる。パウロと同じように、「かつて」と「今」で私たちと神との関係も一変した。    しかし私たちの感覚からは、「かつて」と「今」で私たちと神さまとの関係が一変したとは到底思えない。しかしそれにもかかわらず、神の眼差しにおいて、「かつて」と「今」で私たちと神との関係は確かに一変している。私たちが「今」なお罪を犯しているとしても、罪はもはや私たちを決定的に支配することはない。私たちは、主イエス・キリストによる救いによって、神の恵みの中へすでに入れられているからである。