週報

2025年3月2日主日礼拝週報

2025年3月2日(No.48)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神の賜物の善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい」(ペトロの手紙一・4章10節)

 
《降誕節主日礼拝》  

 

前  奏

招きの言葉  ヨシュア記1章5節(29)

頌  栄   27

詩編交読  詩編107編10~22節  120頁

祈  祷

聖  書  イザヤ書11章1~5節 1078頁

コリントの信徒への手紙一・12章4~11節 315頁

讃 美 歌   57

説  教 「様々な賜物により」

横井 伸夫牧師

祈  祷 

         411

聖  餐

           81

信仰告白   使徒信条

献    金    

祈   祷

主の祈り  

頌    栄     88

祝  福                                      

後    奏     

報   告 

讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

 今週の予定  

教会学校礼拝 9時30分~10時15

定例長老会  礼拝後 夕礼拝 18時より

牧師出張;教区常置委員会(於::愛宕町教会)3日(月)~4日(火)

牧師教誨奉仕(於:長野刑務所)5日(水)17時30分~18時30分

受難節(レント)に入る。5日(水)より4月19日まで

祈祷会 6日(木)創世記3章20~24節の学びと祈り

◇世界祈祷日(於:長野聖救主教会)7日(金)13時30分~15時

会堂清掃9日(日)礼拝後、有志にて清掃
次週主日の予告

◇受難節主日礼拝  2025年3月9日(日)午前10時20分

聖  書:エゼキエル書34章11~22節、

コリントの信徒への手紙一・12章12~26節

説  教:「互いに苦しみも喜びも共にして」

横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編91編1~16節

讃美歌:83、297、393、88

教会学校礼拝(於:礼拝堂)9時30分~10時15分

夕礼拝18時より

◎次次週の讃美歌:26、305、395、29

週の集会出席者

    男 女  子 計         男  女  計                  主日礼拝6  14  0 20   教 会 学 校0   0   0                  祈 祷 会1  1  0 2  夕   礼  拝0  0  0

献金受領感謝 11名の方から感謝献金が捧げられました。感謝いたします。

お知らせ                                     *3月5日より受難節レントに入ります。私たちのためのキリストの十字架の御苦しみを仰   ぎつつ、神様の深い愛をおぼえて歩みましょう。                   *3月23日に定期教会総会Ⅱが行われます。長老選挙や、伝道計画案、予算案を審議する重  要な教会会議です。現住陪餐会員の方は今からご予定ください。             *年度末が迫ってきました。月定献金などの約束献金はできるだけ3月23日までにお納めください。

*能登半島地震・水害の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。ご協力ください。            *病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

聖霊の働き

聖霊の賜物を受けているのは、既に洗礼を受けてキリスト者になっている人のみではない。信仰は聖霊の働きによって与えられる。更に言えば、私たちが信仰を求めようという気持ちを与えられるのも、あるいはもっと手前の、聖書のお話を聞いてみようという思いを与えられるのも、あるいはそんな思いすらないけれども、とにかく教会の礼拝というものに行ってみようという思いになるのも、皆聖霊の働きによることなのである。つまり今日この礼拝に集っている人は全員、洗礼を受けている人もそうでない人も、初めて礼拝というものに来たという人も含めて、皆、聖霊の導きの中に置かれているのであって、聖霊の賜物をもらっているのである。聖書の言うところの「霊的な賜物」とはそういうものなのである。それは決して、ある特別な少数の人のみに与えられているものではない。教会の営みの全ては聖霊の働きによって導かれ支えられている、聖霊の賜物は教会の様々なところに、様々な仕方で与えられているのである。