2024年7月7日(No.14) | ||||
主 日 礼 拝 |
「あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神の賜物の善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい」(ペトロの手紙一・4章10節) |
|||
《聖霊降臨節》 |
前 奏
招きの言葉 詩編29編2節(2) 頌 栄 25 詩編交読 詩編96編7~13節 106頁 祈 祷 聖 書 ヨブ記5章6~14節 780頁 コリントの信徒への手紙一・3章16~23節 302頁 讃 美 歌 16 説 教 「生ける神の宮」 横井 伸夫牧師 祈 祷 讃 美 歌 475 聖 餐 讃 美 歌 81 信仰告白 使徒信条 献 金 祈 祷 主の祈り 頌 栄 88 祝 福 後 奏 報 告 |
讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。
今週の予定
◇教会学校礼拝 9時30分~10時15分
◇定例長老会 礼拝後
◇夕礼拝 18時~19時
◇祈祷会 11日(木)ローマの信徒への手紙12章1~2節
◆会堂提供13日(土)14時~15時 千曲川メディカル・カフェ
◇会堂清掃13日(土)
次週主日の予告
◇聖霊降臨節主日礼拝 2024年7 月14日(日)午前10時20分
聖 書:詩編143編1~12節、
コリントの信徒への手紙一・4章1~5節
説 教:「おほめにあずかる」
横井 伸夫牧師
交読詩編:詩編54編1~9節
讃美歌:83、18、456、88
◇教会学校礼拝(於:礼拝堂)9時30分~10時15分
◇婦人会例会 礼拝後
◇牧師出張:坂城栄光教会役員会に陪席13時より
◇夕礼拝18時より
◎次々週の讃美歌:26、224、227、29
先週の集会出席者数
男 女 子 計 男 女 計 主日礼拝4 17 0 21 教 会 学 校0 0 0 祈 祷 会 1 3 0 4 夕 礼 拝 0 0 0
献金受領感謝報告 (敬称略):感謝献金7件、ペンテコステ献金:5,000円が献げられました。感謝いたします。
お知らせ
*夏の恵みに感謝して、夏期献金をお献げください。
*能登半島地震の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会(輪島教会、七尾教会、羽咋教会・富来伝道所)のために祈りを合わせましょう。受付に
募金箱があります。被災地復興のためにご協力ください。
*台湾地震の被災者の方々のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります
*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。
先週の説教から(於:軽井沢教会)
ガラテヤの信徒への手紙2章16節の「イエス・キリストへの信仰によって義とされる」は、「イエス・キリストの信仰によって」あるいは「イエス・キリストの真実によって義とされる」とも訳せる。聖書協会共同訳は「イエス・キリストの真実によって」と訳している。「イエス・キリストへの信仰」において本当に決定的なのは、私たちの信じるという「行い」としての信仰ではなく、私たちの信仰の中で主イエスが真実でいてくださるということである。私たちの信仰は、私たちの「信じる」という決意や「信じている」という思いによって支えられているのではなく、主イエスの真実によって支えられている。私たちの真実はいつもあやふやなものに過ぎない。主イエスに対しても真実でいられないことばかりである。しかしイエス・キリストの真実はそうではない。その「真実」とは、神の子が「わたしを愛し、わたしのために身を献げて」くださり十字架で死んでくださったことにほかならない。私たちにとって決定的なのはこのことである。このことによって私たちは義とされ、救われるのである。ここに信仰の確かさがある。私たちの決意や思いがどれほど揺さぶられても、神様などいないと思えるようなときですら、イエス・キリストの真実は揺らぐことなく、私たちを支えている。