週報

2024年3月3日主日礼拝週報

2024年3月3日(No.49)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「神の恵みによって今日のわたしがあるのです」(コリント信徒への手紙一・15章10節)

 
《受難節主日礼拝》  

 

前  奏

招きの言葉  イザヤ書57章15節(32)

頌  栄   25

詩編交読 詩編90編1~12節  100頁

祈  祷  

聖  書 詩編22編1~16節     852頁

 マタイによる福音書27章27~44節   57頁

讃 美 歌    17

説  教  「自分を救わない救い主」 

横井 伸夫牧師

讃 美 歌       300

祈  祷

讃 美 歌    81

信仰告白 (使徒信条)

献    金  

祈  祷

主の祈り  

頌    栄   88

祝  福                                       

後    奏     

報   告 

※讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

 今週の予定 

教会学校礼拝・分級(於:礼拝堂・集会室)9時30分~10時15分

定例長老会   礼拝後

夕礼拝 18時~19時

牧師出張:東海教区常置委員会(甲府・愛宕町教会)4日(月)~5日(火)

祈祷会 7日(木)ローマの信徒への手紙8章12~17節の学びと祈り

◆会堂使用:ヒム・メイツ   7日(木)13時~15時

ハンドベル練習   9日(土)10時30分~11時30分

会堂清掃9日(土):

 

次週主日の予告

◇受難節主日礼拝 2024年3月10日(日)午前10時20分

司  式:横井 伸夫  奏  楽:関 理恵子  当番:丸山 ユキ

聖  書:イザヤ書53章1~12節、マタイによる福音書27章45~56節

説  教:「本当に神の子だった」横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編22編23~32節 讃美歌:83、297、303、88

教会学校礼拝・分級(於:礼拝堂・集会室)9時30分~10時15分

婦人会例会   礼拝後    夕礼拝  18時より

◎次々週の讃美歌:26、294、443、29

週の集会出席者数 

    男 女  子  計       男  女  計                      主日礼拝5  17  0  22   教 会 学 校0  0   0                                   祈 祷 会 1  2   0   3   夕   礼  拝1    1    2

お知らせ 

*受難節(レント)の歩みを続けています。私たちの罪の贖いのために主イエス・キリストが苦しみを受けられ、十字架で死なれたことをおぼえつつ、悔い改めの日々を歩みましょう。なお、イースターは3月31日(日)です。

*3月24日(日)の礼拝後、教会総会を行います。主な議題は、長老選挙に関する件2024年度伝道計画案に関する件、2024年度予算案に関する件、教会規則改正に関する件です。教会員の方は万障繰り合わせてご出席ください。

*1月1日に起こった能登半島地震の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。ご協力をお願いいたします。日本基督教団社会委員会を通して被災地の諸教会と地域の復興のために役立てられます。

*ガザの戦争被災者のために、ウクライナの戦争被災者のために救援募金を継続しています。受付の募金箱にお願いいたします。

*洗礼を受ける希望をお持ちの方、当教会への転入会を希望される方はお早めに牧師までお申し出ください。

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

先週の説教から

「十字架につけよ!」と狂ったように、人々は叫び、その声が勝利したかに見えた。主イエスを十字架につけてしまえば、自分たちの勝ちだと祭司長たちは思ったのではないだろうか。ところが主イエスを十字架につけることによって、勝利したのは人間ではなく、神様である。私たち人間は神様の前に完全に敗北したのである。しかし、それによって人は罪赦され、救われることになる。神様の御業に立ち向かうことはできない。神様は、常に勝利せられ、それによって人間は救われる。そこに主のご受難の意味がある。