週報

2024年2月18日主日礼拝週報

2024年2月18日(No.47)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「神の恵みによって今日のわたしがあるのです」(コリント信徒への手紙一・15章10節)

 
《受難節主日礼拝》  

 

前  奏

招きの言葉   ヨエル書2章12~13a節(30)

頌  栄    26

詩編交読   詩編119編57~64節  134頁

祈  祷  

聖  書 イザヤ書5章7~17節     1067頁

 マタイによる福音書26章57~75節   54頁

讃 美 歌    294

説  教  「被告席のキリスト」 

横井 伸夫牧師

祈  祷

讃 美 歌     443

信仰告白 (使徒信条)

献    金  

祈  祷

主の祈り  

頌    栄   29

祝  福                                       

後    奏     

報   告 

 ※讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

 今週の予定 

教会学校礼拝・分級(於:礼拝堂・集会室)9時30分~10時15分

茶話会    礼拝後

夕礼拝 18時~19時

牧師出張:東海教区信徒修養会・伝道部委員会 19日(月)~21日(水)

祈祷会 22日(木)ローマの信徒への手紙8章1~4節の学びと祈り

北信分区CS教師研修会(於:長野県町教会) 23日(金・祝)14時~15時

会堂清掃:25日(日)有志によって清掃します。

 

次週主日の予告

◇受難節主日礼拝 2024年2月25日(日)午前10時20分

聖  書:ゼカリヤ書11章10~17節、

マタイによる福音書27章1~26節

説  教:「罪の極みの中で」

横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編6編1~11節

讃美歌:28、298、301、24

教会学校礼拝・分級(於:礼拝堂・集会室)9時30分~10時15分

東京神学大学長野地区後援会役員会 15時

◇夕礼拝  18時より

◎次々週の讃美歌:25、17、300、81、88

週の集会出席者数 

       男 女  子 計        男  女  計                               主日礼拝6  12  0  18   教 会 学 校0  0   0                                  祈 祷 会 1  4 0 5  夕   礼  拝1    1     2

お知らせ 

*14日(水)より受難節(レント)に入りました。私たちの罪の贖いのために主イエス・キリストが苦しみを受けられ、十字架で死なれたことをおぼえつつ、悔い改めの日々を歩みましょう。なお、イースターは3月31日(日)です。

*礼拝後、茶話会をいたします。良い交わりの時です。ぜひ、お残りください。

*1月1日に起こった能登半島地震の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。ご協力をお願いいたします。日本基督教団社会委員会を通して被災地の諸教会と地域の復興のために役立てられます。

*ガザの戦争被災者のために、ウクライナの戦争被災者のために救援募金を継続しています。受付の募金箱にお願いいたします。

*洗礼を受ける希望をお持ちの方、当教会への転入会を希望される方はお早めに牧師までお申し出ください。

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

先週の説教から

主イエスがなされた祈りは、神様に対して「あなたの御心を示してください」と祈り、であり、自分自身を捨てるための祈りである。主イエスは「父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかしわたしの願いどおりではなく、御心のままに」と祈られた。「杯」というのは、神様の怒りの杯である。人間の罪に対して神様の怒りが泡立っている。その怒りの杯が主イエス・キリストの前に差し出されている。「これを最後の一滴まで飲み干しなさい」と言われているのである。それに対して、主イエスは最初「もしできることなら、過ぎ去らせてください」と願いました。しかし2回目の時は「わたしが飲まないかぎりこの杯が過ぎ去らないのでしたら、」と祈られます。神様と向き合う一つ一つの祈りの中で、主イエスは自分を捨て、神様の御心に従う決断をしていかれる。この祈りによって主イエスは悪の誘惑に打ち勝っていかれた。