本日の祈祷会の聖書の学びの箇所はローマの信徒への手紙7章21~25節でした。心では神様に従おうとしても、五体を支配する「罪の法則」がそれをさせず、かえって悪を行わせることを見出したパウロは「わたしは何とみじめな人間でしょう。死に定められたこの体からだれがわたしを救ってくれるのでしょうか」と嘆きます。しかしパウロは少し間をおいて「わたしたちの主イエス・キリストを通して神に感謝します」と讃美の告白をいたします。罪を自覚するとき、私たちは既にキリストによって救われているのです。
本日の祈祷会の聖書の学びの箇所はローマの信徒への手紙7章21~25節でした。心では神様に従おうとしても、五体を支配する「罪の法則」がそれをさせず、かえって悪を行わせることを見出したパウロは「わたしは何とみじめな人間でしょう。死に定められたこの体からだれがわたしを救ってくれるのでしょうか」と嘆きます。しかしパウロは少し間をおいて「わたしたちの主イエス・キリストを通して神に感謝します」と讃美の告白をいたします。罪を自覚するとき、私たちは既にキリストによって救われているのです。