週報

2022年7月3日主日礼拝週報

2022年7月3日(No.14)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「主を喜び祝うことこそ、あなたたちの力の源である。」(ネヘミヤ記8章10節)

 
《聖霊降臨節主日礼拝》  

 

前  奏

招きの言葉  詩編100編1~2節(1)

頌  栄   25

詩編交読  詩編107編17~22節    120頁

祈    り 

聖  書 イザヤ書55章6~13節    1152頁

マタイによる福音書11章20~24節  20頁

讃 美 歌    169(1,2,6節)

説  教  「悟りなき罪からの解放」 

横井 伸夫牧師

祈    り

讃 美 歌    77

聖  餐    

讃 美 歌    180

信仰告白 (使徒信条)

献    金  

祈    り

主の祈り  

頌    栄   88

祝  福            

後    奏     

報   告

  ※讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

今週の予定  教会学校礼拝 9時30分~10時15分(於:礼拝堂、母子室)

讃美歌練習 131番 礼拝直後 

定例長老会  礼拝後   

夕礼拝 18時より

牧師出張:教区伝道協議会打ち合わせ(於:池の平ホテル)4日(月)11時より

祈祷会 7日(木)ルカによる福音書15章1~10節の学びと祈り

牧師出張:賛育会豊野清風園りんごの家講話 8日(金)14時~15時

会堂清掃 9日(土)

次週主日の予告

◇聖霊降臨節主日礼拝 2022年7月10日(日)午前10時20分

聖  書:詩編42編1~12、ルカによる福音書11章1~4節

説  教:「神を待ち望め」 久下 倫生先生(教団隠退教師)

交読詩編:詩編33編4~11節

讃美歌:83、533、131、88

教会学校礼拝(於:礼拝堂・母子室)9時30分~10時15分

夕礼拝  18時

◎次々週の讃美歌:4、210、13、29

先週の集会出席者数 

    男 女  子 計        男   女  計                   主日礼拝 5 16  0  21    教会学校礼拝0   0   0                                        祈 祷 会 1     2  0   3     夕  礼  拝 1   2   3                                                        

お知らせ  

*教会通信「ぶどうの木」の原稿を募集いたします。また、教会員の皆様にアンケートを行っています。ぜひ、ご協力ください。受付の所定の箱に入れて下さい

*今週、会堂廊下の照明の増設工事が行われます。

*夏の恵みに感謝して夏期献金をお献げください。月定献金の袋か、所定の袋をお用いください。

*今悲惨な戦争の最中にあるウクライナの方々へ救援募金をお願いいたします。

*新型コロナウイルス感染症が蔓延しております。検温や手の消毒やマスク着用、換気など感染症対策にご協力ください。

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

神の賜物と約束は変わらない(6月26日 於:長野県町教会 分区サンデー説教)

ローマの信徒への手紙11章25~36節において、キリストの福音を受け入れず、教会を迫害しているユダヤ人たちに対しても、「彼らもまた神の秘められた計画」の中にあると語る。彼らが頑なになっているのは異邦人の救いのためであり、異邦人が救われた後、彼らもまた救われるという確信をパウロは得ることができた。イスラエルの民は主イエスを十字架につける神の敵となった。しかし、彼らの選びについては、先祖アブラハム、イサク、ヤコブらに誓われた主の愛ゆえに選ばれた者、神様に愛された者となっているのである。神様の恵みは人間の態度によって変わるものではない。だからパウロは「神の賜物と招きは取り消されないものなのです」と語る。キリストの福音による救いは取り消されることはない。同じように、神様がひとたびお与えになった賜物と神の民としてお選びになった召しとは、取り消されることがない。神様は人間を憐れむために、つまりご自身の恵みのうちに置くために、すべての人間を不従順(罪)に閉じ込められた。そしてすべての人をキリストの十字架と復活の福音を通して、ご自身の憐みのうちに置かれるのである。