2022年2月20日(No.47) | |||
主 日 礼 拝 |
「あなたの御言葉は、わたしの道の光、わたしの歩みを照らす灯」 (詩編119編105節) |
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《降誕節主日礼拝》 |
前 奏
招きの言葉 ハバクク書2章20節(3) 頌 栄 4(1、6節) 詩編交読 詩編91編1~16節 101頁 祈 り 聖 書 ホセア書6章1~6節 1409頁 マタイによる福音書9章9~13節 15頁 讃 美 歌 433(1,3,5節) 説 教 「あなたを招かれる神」 横井 伸夫牧師 祈 り 讃 美 歌 516(1,2,5節) 信仰告白 (使徒信条) 献 金 祈 り 主の祈り 頌 栄 29 祝 福 後 奏 報 告 |
※讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。
今週の予定
◇教会学校礼拝 9時30分~10時(於:礼拝堂、母子室)
◇会堂管理委員会 礼拝後
◇夕礼拝 18時より
◇祈祷会 24日(木)ルカによる福音書12章1~3節の学びと祈り
◇会堂清掃 26日(土)
次週主日の予告
◇降誕節主日礼拝 2022年2月27日(日)午前10時20分より
聖 書:エレミヤ書31章31~34節、マタイによる福音書9章14~17節
説 教:「新しい喜びに生きよう」 横井 伸夫牧師
交読詩編:詩編29編1~11節
讃美歌:26、297、475、29
◇教会学校礼拝(於:礼拝堂・母子室) 9時30分~10時15分
◇礼拝委員会 礼拝後 ◇夕礼拝 18時
◎次々週の讃美歌:25、56、78,180、88
先週の集会出席者数
男 女 子 計 男 女 計 主日礼拝7 16 2 25 教会学校礼拝0 2 2
祈 祷 会 1 1 0 2 夕 礼 拝 0 0 0
お知らせ
*工藤和枝姉は体調を崩され、愛和病院に入院されました。ご回復を共に祈りましょう。
*新型コロナウイルス感染症が蔓延しております。教会としての対応は別紙にてお知らせしたとおりです。この試練の時を共に祈りをもって乗り越えていきたいと思います。ご理解とご協力をお願いいたします。また検温や手の消毒やマスク着用、換気など感染症対策にご協力ください。
*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。
先週の説教より
主イエスのところに人々が中風を患っている人を運んで来た。主イエスはその人たちの信仰を見て、この人に「子よ、元気を出しなさい。あなたの罪は赦される」と言われた。
「私たちが元気を出して生きることができる現実」とは、どこにあるのか。「あなたの罪は赦される」とは現在形で書かれている。「間違いなく今赦される」ということである。主イエスは、この時ご自身がお与えになることのできる最も素晴らしいものをこの人にお与えになられた。「罪」というのは神様との関係の断絶です。神様を自分の神様として受け入れようとしないことである。神様を受け入れようとしない者は、神様の怒りを招くことになる。この神様の怒りはどこに現われたのか。神様は私たちの罪に対する裁きを私たち自身の上にではなく、主イエス・キリストに下された。主イエスの十字架は、神様に見捨てられて死ぬことの恐ろしさを示している。私たちが神様を無視し続けてきた結果、神様に呪われ、見捨てられて滅びる運命であったところを、主イエスが私たちの受けるべき罰を受け、私たちの死をご自身の死として死んでくださったことにより、私たちは「罪赦された者」として安心して生きることができるようになった。「子よ、元気を出しなさい。あなたの罪は赦される」というこの御言葉は、私たちの本質的な部分が主イエス・キリストによって変えられたことを示す。私たちは礼拝において、罪の赦しの権威をもって私たちに臨んでくださる主イエスと出会い、ここから新たに立ち上がることができるのである。