| 2022年1月23日(No.43) | |||
| 主 日 礼 拝 |
「あなたの御言葉は、わたしの道の光、わたしの歩みを照らす灯」（詩編119編105節） |
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| 《降誕節主日礼拝》 | |||
| 前 奏
招きの言葉 詩編96章1～2節（24） 頌 栄 ２６ 詩編交読 詩編29編1～11節 30頁 祈 り 聖 書 詩編63編1～9節 895頁 マタイによる福音書8章18～22節 14頁 讃 美 歌 ４４３（１，3，4節） 説 教 「居場所をもたない主」 横井 伸夫牧師 祈 り 讃 美 歌 ５３１ 信仰告白 （使徒信条） 献 金 祈 り 主の祈り 頌 栄 ２９ 祝 福 後 奏 報 告 |
※讃美歌､交読詩編､主の祈り､使徒信条､祝福は､お立ちいただける方のみお立ちください｡
今週の予定
◇教会学校礼拝 9時30分～10時（於：礼拝堂、母子室）
◇夕礼拝 18時より
◇祈祷会 27日（木）ルカによる福音書11章29～32節の学びと祈り
◇会堂清掃 29日（土）
次週主日の予告
◇降誕節主日礼拝 2022年1月30日（日)午前10時20分より
聖 書：創世記1章3～9節、マタイによる福音書8章23～27節
説 教：「なぜ怖がるのか」
交読詩編：詩編51編12～21節
讃美歌：25，462、474、29
◇教会学校礼拝（於：礼拝堂・母子室）9時30分～10時10分
◇教会懇談会 礼拝後
◇夕礼拝 18時
◎次々週の讃美歌：25、402、18、81，88
先週の集会出席者数
男 女 子 計 男 女 計 主日礼拝8 13 0 21 教会学校礼拝0 0 0 祈 祷 会 １ １ 0 2 夕 礼 拝 0 0 0
お知らせ
＊１月30日の礼拝後、教会懇談会を行います。今年度の歩みや教会の現状を報告させていただき、教会形成について皆様の忌憚のないご意見を伺い、次年度の伝道計画案や予算案に反映させていきたいと思っています。ぜひ、ご出席ください。
＊『信徒の友』の「日毎の糧」の欄の1月18日の祈りにおぼえる教会として長野教会が掲載されました。全国の諸教会が私たちのために祈ってくださいました。心のこもった祈りのお葉書もいただきました。感謝です。
＊病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。
＊検温や手の消毒やマスク着用、換気など感染症対策にご協力ください。
先週の説教より
福音書記者マタイは、イザヤ書53章において「主の僕」と言われる方こそ主イエス・キリストなのだ、と語る。主イエス・キリストは、私たちの病のただ中に入ってきてくださる。そしてその病、つまり罪と死と向かい合って戦ってくださって、私たち人間が本来あるべき姿を回復して生きることができるようにしてくださる。つまり私たちに罪の赦しが与えられ、神様との関係が健全なものとなり、それに伴って隣人との間も健全なものとなるように、自ら私たちの罪の贖いとなられた。このキリストの贖いによって私たちは癒された。このキリストによる癒しを与えられた者は、今までとは違う生き方ができる。たとえ肉体的な病を患っていても、キリストがいつも自分と共にいてくださる、ということを信じることができる。そしてこのことを信じることによって私たちは病を恐れる必要はなくなる。たとえ如何なる難病であれ、私たちを主イエス・キリストを通して与えられた神様の愛から引き離すものは何もない。主イエスとのつながりは、わたしたちを病気に対する恐れから解放してくださる。主イエスの十字架の死によって、私たちは究極的なところにおいて癒されているのである。主の癒しの力が病気を受け入れる力として私たちに働く。私たちの信仰の中にこのキリストの癒しの力が働いているのである。
