週報

2021年12月5日主日礼拝週報

2021年12月5日(No.36)
主 日 礼 拝
今年度の御言葉

「あなたの御言葉は、わたしの道の光、わたしの歩みを照らす灯」(詩編119編105節)

 
《待降節第二主日》  

 

前  奏

招きの言葉 イザヤ書40章4~5節(12)

頌  栄   25

詩編交読 詩編19編8~11節  21頁

祈    り 

聖  書 エレミヤ書36章1~10節 1245頁

マルコによる福音書7章1~13節 74頁

讃 美 歌    231(1,2,3節)

説  教「立ち帰れ」 横井 伸夫牧師

祈    り

讃 美 歌   403

聖  餐  

讃 美 歌 81

信仰告白 (使徒信条)

献    金  

祈    り

主の祈り  

頌    栄  88

祝  福            

後    奏     

報   告

   ※讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。

今週の予定

教会学校礼拝 9時30分~10時15分(於:礼拝堂、母子室)

定例長老会 礼拝後

夕礼拝 18時より

訪問聖餐式(上野兄姉宅)6日(月)14時より

クリスマス家庭集会(橋爪兄宅)7日(火)18時より

祈祷会 12月9日(木)ルカによる福音書10章38~42節

会堂清掃11日(土)

次週主日の予告

◇待降節(アドヴェント)第三主日礼拝 2021年12月12日(日)午前10時20分より

聖  書:イザヤ書40章1~11節、マルコによる福音書1章1~8節

説  教:「荒れ地に来られる神」横井 伸夫牧師

交読詩編:詩編85編1~14節

讃美歌:83,229,241,88

教会学校礼拝 9時30分~10時15分(於:礼拝堂・母子室)

クリスマス委員会 礼拝後

牧師出張:坂城栄光教会問安14時より

夕礼拝  18時

◎次々週の讃美歌:175,248、271,262、29

先週の集会出席者数  

男  女 子 計               男   女    計                主日礼拝7 22 2 31   教会学校礼拝  0   2   2                     祈 祷 会2 1  0 3 夕 礼 拝   2     0        2

献金受領感謝(敬称略):3名の方より感謝献金が献げられました。

お知らせ                            *待降節(アドヴェント)の時を過ごしています。なぜ、神の御子キリストがこの世に私たちと同じ人間となって来てくださらなければならなかったかを思いつつ、悔い改めと感謝とをもって、喜びのクリスマスの用意を整えてまいりましょう。受付にクリスマスへのお招き用のはがきがあります。ご家族・ご友人をお誘いください。

*遠方の教会員の方やご高齢のため、あるいはご病床のために礼拝に出席することができない方々にクリスマスの寄せ書きをお送りします。クリスマスの挨拶を一言でもお書きいただければ幸いです。

*教会通信「ぶどうの木」第25号の原稿を募集いたします。クリスマスに発行の予定です。自由にご投稿ください。原稿は編集委員会までお願いいたします。

*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。

*検温や手の消毒やマスク着用、換気など感染症対策にご協力ください。

先週の説教より                         神を見失い、その結果生きる意味を見失った民に、主なる神は、御言葉によって生きる希望を回復させられた。「主はこう言われる。正義を守り、恵みの業を行え。わたしの正義が実現し、恵みの業が現われるのは間近い」と預言者は語る。「正義」と訳されている言葉は、「神様の世界史の中における救済の意思」を示す言葉である。「正義を守る」というのは「神様の救いのご意思に信頼し、神様の教えに従う」ということになる。また、「恵みの業」とは神の真実な道を示すものである。それは「神様の計画」を意味する言葉でもある。つまり神の救いが必ず来ることを信頼して、神の救いが現れるのを待ち望んで生きることがここで求められている。神は私たちを絶望のうちに留め置くことはなさらない。確かな希望を与えられる。私たちの「今」は常にアドヴェント(主の来臨を待ち望む時)である。神様に対する信頼と希望に生きるとき、私たちの人生は確かな土台の上にある。