| 2021年10月10日(No.28) | |||
| 主 日 礼 拝 |
「あなたの御言葉は、わたしの道の光、わたしの歩みを照らす灯」（詩編119編105節） |
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| 《聖霊降臨節》 | |||
| 前 奏
招きの言葉 詩編29編２節（2） 頌 栄 ８３（１節） 詩編交読 詩編52編1～11節 57頁 祈 り 聖 書 エゼキエル書36章22～24節 1356頁 ヨハネによる福音書17章20～26節 203頁 讃 美 歌 ４９５ 説 教「神の名を聖とする」 横井 伸夫牧師 祈 り 讃 美 歌 ４５９（１,3,4節） 信仰告白 （使徒信条） 献 金 祈 り 主の祈り 頌 栄 ８８ 祝 福 後 奏 報 告 |
※讃美歌､交読詩編､主の祈り､使徒信条､祝福は､お立ちいただける方のみお立ちください｡
今週の予定
◇教会学校礼拝 9時30分～10時15分（於：礼拝堂、母子室）
◇教会修養会 礼拝後
◇夕礼拝 18時より
◇祈祷会 14日（木）ルカによる福音書9章49~56節
◇婦人会ハンドベル練習 16日（土）10時30分より
◇教会会計中間監査 16日（土）13時30分より
◇会堂清掃 17日（日）礼拝後、有志にて行ないます。
次週主日の予告
◇主日礼拝 2021年10月17日（日)午前10時20分より
聖 書：エレミヤ書5章20～25節、
マタイによる福音書7章6節
説 教：「真珠を豚に与えるな」
横井 伸夫牧師
交読詩編：詩編7編9～17節
讃美歌：6，300、513、29
◇教会学校礼拝 9時30分～10時15分（於：礼拝堂・母子室）
◇婦人会主催聖書を学ぶ会・例会 礼拝後
◇夕礼拝 18時
◎次々週の讃美歌：26、155，528，29
先週の集会出席者数
男 女 子 計 男 女 計 主日礼拝7 19 0 26 教会学校礼拝0 0 0 祈 祷 会 2 2 0 4 夕 礼 拝 2 0 2
お知らせ
＊本日、教会修養会を開催します。「み名をあがめさせたまえ」という主題のもと、主の祈りの第一の祈りについて共に学びを深めたいと思っています。横井牧師の主日礼拝説教を「主題講演」とし、礼拝後、食事を取らずに懇談の時を持って「学び」としたいと思います。先週配布されたレジュメをご持参の上、ご出席ください。
＊病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。
＊検温や手の消毒やマスク着用など感染症対策にご協力ください。
＊長老会報告があります。
先週の説教から
主イエスは「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。」と言われた。「裁く」とは人の悪口を言うことではない。この言葉には「判決を下す」という意味がある。自分が裁判長になって、他者に判決を下し、レッテルを貼り、断定してしまう。私たちはそのようなことを繰り返している。それはお互いの間に分裂を生み出す。そのようなことをしていれば、神様の裁きを受けることになる、と主は言われる。神様の裁きの座に立てば、私たちは立ち行かないことを主イエスは知っておられる。しかし神様は私たちを裁かずに、私たちの代わりに主イエス・キリストを裁かれた。主イエスの十字架は、本来私たちがかかるものであった。主イエスの十字架を見上げるとき、私たちは裁きの厳しさを知らされる。そして「わたしはあなたがたを裁かない。わたしは世を裁くためではなく、救うために来たのである」（ヨハネ12章47節）と語られる主の御声を聞く。主イエスは「裁かない」つまり「判決をくださない」。なぜならば、主は私たちを信じてくださっているからである。「あなたは神の慈しみの中を生きている。あなたには日々罪の赦しが与えられている。だから何度失敗してもいい。悔い改めて、福音を信じて、立ち上がりなさい」と主イエスは語っておられる。この主の慈しみに信頼するとき、私たちもまた隣人を裁くのではなく、信頼することができる。そこに兄弟のおが屑をとり、共に成長する道がある。
