2020年9月20日(No.28) | ||
主 日 礼 拝 | 「生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。」(ガラテヤの信徒への手紙2章20) | |
《聖霊降臨節》 |
前 奏
招きの言葉 ヨハネによる福音書4章23節(8) 頌 栄 4 詩編交読 詩篇23編1~6節 25頁 祈 り 聖 書 コリントの信徒への手紙一・1章1~9節 299頁 讃 美 歌 503 説 教 「満たされた恵みの交わり」 横井 伸夫牧師 祈 り 讃 美 歌 543 信仰告白 使徒信条 献 金 祈 り 主の祈り 頌 栄 26 祝 福 後 奏 報 告 |
※讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。
今週の予定 ――――――――――――――――――――――――――――
◇教会学校礼拝 9時30分~10時10分(於:礼拝堂、母子室)
◇伝道委員会 礼拝後
◇夕礼拝 18時より
◇祈祷会24日(木)マルコによる福音書16章9~13節の学び
◇会堂清掃 9月26日(土)
次週主日の予告
聖霊降臨節主日礼拝 2020年9月27日(日)午前10時20分より
聖 書:歴代誌下7章11~16節、ヨハネによる福音書10章22~30節
説 教:「キリストの声に聞き続けて」横井 伸夫牧師
交読詩編:詩編103編14~22節 讃美歌:24、120、459,28
◇教会学校礼拝(礼拝堂・母子室)9時30分~10時10分
◇永眠者記念礼拝(於:花岡平霊園)13時より
◇夕礼拝 18時
◎次々週の讃美歌:25、355、18,81,88
先週の集会出席者数
男 女 子 計 男 女 計
主日礼拝 6 18 0 24 教会学校 0 0 0
祈 祷 会 2 2 0 4 夕 礼 拝 2 1 3
お知らせ
*次週礼拝後、永眠者記念礼拝を花岡平霊園にて行ないます。先達の神様を導いてくださった神様の恵みとその恵みに忠実に応えて生きられた兄弟姉妹をおぼえて、主を礼拝いたします。軽食の用意がありますので、どなたもぜひご出席ください。
*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のことをおぼえて祈りましょう。
*新型コロナウイルス感染症対策のために手の消毒やマスク着用にご協力ください。
*熱中症予防のために各自水分補給をしてください。
☆御言葉の恵み☆
私たちの救いの確信はどこにあるのだろうか。主イエスはご自身を信じたユダヤ人に対して「あなたがたは悪魔である父から出たものであって、その父の欲望を満たしたいと思っている。」と語られた。自分たちは「アブラハムの子」という自己認識を持っているユダヤ人たちに対して「あなたがたは悪魔の子だ」と言われたのである。自分のことを「アブラハムの子孫」と言いながらも、その言動はアブラハムとは正反対のものであることを主イエスは言われた。アブラハムのように神様の御言葉に対する従順さがない者たち。かえって神様から遣わされた主イエス・キリストを受け入れずに、最終的に主イエスを殺そうとする。それは悪魔的な生き方なのである。私たちはこの悪魔の支配下に置かれていたものであった。この世にあって物質的なものばかりを求めていた。しかし、この世の財宝は私たちを幸せにすることは出来ない。主イエスが「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」(マタイ4章4節)と語られているように、私たちを真実に生かすのは神の言葉である。主イエス・キリストは私たちのために、生涯を通して悪魔と戦われた。「悪魔との戦い」とは、どこまでも神の御心に従順に従い続ける「戦い」である。主イエスは死に至るまで、しかも、十字架の死に至るまで従順に生きられ、悪魔に勝利された。勝利者イエスは、ご自身の勝利の行進に私たちを連ならせ神の国に導いてくださる。私たちは主イエスの義により神のものとされている。