2020年9月13日(No.27) | ||
主 日 礼 拝 | 「生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。」
(ガラテヤの信徒への手紙2章20) |
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《聖霊降臨節》 |
前 奏
招きの言葉 マタイによる福音書11章28節(7) 頌 栄 83-1 詩編交読 詩篇65編6~14節 68頁 祈 り 聖 書 エレミヤ書28章1~17節 1228頁 ヨハネによる福音書8章37~47節 182頁 讃 美 歌 58 説 教 「悪に打ち勝つために」 横井 伸夫牧師 祈 り 讃 美 歌 540 信仰告白 使徒信条 献 金 祈 り 主の祈り 頌 栄 88 祝 福 後 奏 報 告 |
※讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。
今週の予定 ――――――――――――――――――――――――――――
◇教会学校礼拝 9時30分~10時10分(於:礼拝堂、母子室)
◇婦人会主催聖書を学ぶ会・例会 礼拝後
◇北信分区分区委員会(於:信州教会) 15時
◇夕礼拝 18時より
◇祈祷会17日(木)マルコによる福音書16章1~8節の学びと祈り
◇墓地草刈り 18日(金)午前7時30分より
◇会堂清掃 9月20日(日)礼拝後有志で清掃
次週主日の予告
◇聖霊降臨節主日礼拝 2020年9月20日(日)午前10時20分より
聖 書:コリントの信徒への手紙一・1章4~9節
説 教:「満たされた恵みの交わり」横井 伸夫牧師
交読詩編:詩編23編1~6節 讃美歌:4,503、543,26
◇教会学校礼拝(礼拝堂・母子室)9時30分~10時10分
◇夕礼拝 18時
◎次々週の讃美歌:24,120,459、28
先週の集会出席者数
男 女 子 計 男 女 計
主日礼拝7 16 0 23 教会学校 0 0 0
祈 祷 会 2 3 0 5 夕 礼 拝 2 0 2
お知らせ
*教会の創立130周年を記念して、しおりを製作いたしました。「永眠者記念礼拝」(9月27日)と「創立130周年記念礼拝」(10月18日)のご案内とともに封筒に入 れて、皆様の週報棚に入れてあります。聖書や讃美歌に挟んで用いてください。また、教会暦に合わせた講壇掛けも購入いたしました。現在は綠(聖霊降臨節用)が掛けられていますが、紫(レント、アドヴェント)、白(イースター、クリスマス)赤(ペンテコステ)も、これから用いていきます。
*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のことをおぼえて祈りましょう。
*新型コロナウイルス感染症対策のために手の消毒やマスク着用にご協力ください。
*熱中症予防のために各自水分補給をしてください。
*長老会報告があります。
☆御言葉の恵み☆
仮庵祭の時に立てられる四つの「黄金の燭台」は出エジプトの時代に主なる神様が昼は雲の柱、夜は火の柱によって荒れ野の旅を導かれたことを思い起こすものであった。その燭台の傍らで主イエスは「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」と言われました。主イエスはご自身が荒れ野でイスラエルを導いた「火の柱」と同じ存在だと言われた。荒れ野には道がない。だからどちらに行ったらよいのか分からなくなる。まして夜はなおさらである。そのような民を主なる神様は昼も夜も導かれた。だから、イスラエルの民は荒れ野の試練に耐えることが出来たのである。主イエスは「かつてイスラエルの民を導いたように、わたしはあなたがたを導く光である」と語っておられる。「光は闇の中で輝く」。闇は光を覆い隠すことが出来ない。この世の闇が如何に深くても、罪という闇が私たちの心を覆い尽くそうとも、主イエス・キリストが私たちのところに来られる時、私たちは闇の中ではなく、光の中を生きることが出来る。この福音書の冒頭には「言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。」と言われている。キリストの命すなわち復活の命は、私たちにとっての永遠の光である。この光に今、私たちはいるのである。