2025年3月9日(No.49) | |||
主 日 礼 拝 |
「あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神の賜物の善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい」(ペトロの手紙一・4章10節) |
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《受難節第一主日礼拝》 |
前 奏
招きの言葉 ヨエル書2章12~13a節(30) 頌 栄 83(1節) 詩編交読 詩編91編1~16節 101頁 祈 祷 聖 書 エゼキエル書34章11~22節 1352頁 コリントの信徒への手紙一・12章12~26節 316頁 讃 美 歌 297 説 教 「互いに苦しみも喜びも共にして」 横井 伸夫牧師 祈 祷 讃 美 歌 393 信仰告白 使徒信条 献 金 祈 祷 主の祈り 頌 栄 88 祝 福 後 奏 報 告 |
讃美歌、交読詩編、主の祈り、使徒信条、祝福は、お立ちいただける方のみお立ちください。
今週の予定
◇教会学校礼拝 9時30分~10時15分
◇讃美歌練習(305番)礼拝直後
◇夕礼拝 18時より
◇牧師出張:東京神学大学長野地区後援会役員会(於:松本東教会)10日(月)
◇祈祷会 13日(木)創世記4章1~16節
◇牧師出張:豊野清風園りんごの里講話14日(金)14時~15時
◇臨時長老会15日(土)10時~12時
◆会堂提供:ゴスペル・クワイヤ15日(土)10時~12時
◇会堂清掃:16日有志により清掃
次週主日の予告
◇受難節第二主日礼拝 2025年3月16日(日)午前10時20分
聖 書:詩編126編1~6節、
コリントの信徒への手紙一・12章27~31a節
説 教:「キリストの体なる教会」
横井 伸夫牧師
交読詩編:詩編130編1~8節
讃美歌:26、305、395、29
◇教会学校礼拝(於:礼拝堂)9時30分~10時15分
◇礼拝委員会 礼拝後 ◇伝道委員会 礼拝後
◇夕礼拝18時より
◎次次週の讃美歌:28、294、483、24
先週の集会出席者
男 女 子 計 男 女 計 主日礼拝6 18 0 24 教 会 学 校0 0 0 祈 祷 会1 1 0 2 夕 礼 拝3 0 3
お知らせ
*3月5日より受難節レントに入りました。私たちのためのキリストの十字架の御苦しみを仰ぎつつ、神様の深い愛をおぼえて歩みましょう。
*3月23日に定期教会総会Ⅱが行われます。選挙施行細則改正の件、長老選挙、伝道計画案、予算案、等を審議する重要な教会会議です。現住陪餐会員の方は万障繰り合わせてご出席ください。
*年度末が迫ってきました。月定献金などの約束献金はできるだけ3月23日までに
お納めください。
*能登半島地震・水害の被災者の方々のために、それぞれの地域と被災した教会のために祈りを合わせましょう。受付に募金箱があります。ご協力ください。
*病床の方や礼拝を長期に渡り、欠席されている方々のために祈りましょう。
*長老会報告があります。
神の力によって
コリントの信徒への手紙一・6節では今度は、「務め」が「働き」に、「主」が「神」に言い替えられている。「働き」という言葉の原語は「エネルゲイア」である。それは「エネルギー」という言葉のもとになっている言葉で、意味は「力」である。「賜物、務め」が「力」に言い替えられているのは、聖霊の賜物が務めとして与えられ、私たちがその務めを行なっていくところに、神様の力が発揮されるということである。賜物として与えられる務めはいろいろであり、その務めを行ういろいろな働きにおいて、すべての場合にすべてのことをなさるのは同じ神なのである。つまりそこで発揮される力は神様の力である。この言い替えにおいては、私たちが与えられた賜物を用いて、主に仕える務めを果していく、そこでの働きは、私たちの力によってなされるのではなく、神様の力がそこで働くのだ、ということが示されている。私たちの働きはすべて、神様の力による。自分の力の弱さを嘆くことはない。神様が私たちを用いて、御業をなされる